「浅茂川浦島温泉 黒毛和牛」でヒットする宿
「浅茂川浦島温泉」でヒットする口コミ評価
海側に向けてのソファーがあり(横になれる位の)ゆったりと海をみることができ、良かった。朝食場所もコロナ対策の対応が非常に良かった。個室のように仕切ってあった。
海の見える和室で夕食も部屋食でゆっくり食事出来ました。又、夕食・朝食とも量も多くなく、私達の年齢には丁寧良かったです。
部屋に入った途端、思わず叫んでしまいました! 当日は天候のせいで全面窓ガラスから見える日本海は風が強く白波が立っていたのですが、その迫力に私はすっかり心奪われてしまいました。 そして、清潔に整えられたこの部屋で頂いた夕食はどれも美しく美味しかったです。 控えめプランということでしたが、それぞれのお料理が食べやすい大きさで品数はとても多く、デザートまで全て心のこもった工夫がされており、大満足でした。連泊でお世話になりましたが両日とも本当に美味しかった。お造りは新鮮そのもの付け合わせや彩にも心配りがあって板長さんのセンスを感じました。コロナ対策もキチンとされていました。スタッフの方々は距離を取りながらも皆さん親切でした。朝食に熱々の豆腐が出て、それを地元で作られた「琴引きの塩」をつけていただいたのですが、まったりとして美味でした。そのお塩は売店で購入できましたよ。お勧めします!!
素朴で海が近くのんびり出来て良かった。
料理自慢との宿で行きましたが、平日で宿泊客も少なく、海側の部屋にして下さったのですが、期待していた夕食はいまいちでしたが、赤出しは美味しかったです。建物も10年ちょっとで新しくて日本海が美しかったです。
フロント・食事の際の係の方の対応が非常に良かった。部屋もきれいで楽しい時間を過ごせました。
「浅茂川浦島温泉」に関する温泉情報
浦島太郎伝説ゆかりの海岸に湧き出る温泉
日本海を望む京丹後市・旧網野町の浅茂川の漁港・海水浴場近くに湧き出す温泉地。浅茂川の地は、後におとぎ話『浦島太郎』の元になったといわれる『水江浦嶋子(みずのえのうらしまこ)』伝説(『丹後国風土記』所収。嶋子は浦島太郎のモデルとなった人物)の舞台と伝えられる地。 嶋子を祀った嶋児神社、嶋子と乙姫が初めて出会ったという洲嶼「福島」、釣った魚を入れておいたという潮溜まりの釣溜(つんだめ)といった『浦島太郎』ゆかりのスポットが点在する。事実、浅茂川の海は今にも海亀が迎えに来そうな美しい海。 四季折々の魚介類が水揚げされる浅茂川漁港の目玉は、冬場、日帰り操業で水揚げされ、冷凍モノと区別するため識別表を付けられた高級な松葉ガニ。たそがれや雪化粧に彩られた日本海の素晴らしい景勝を眺めて松葉カニなどの海の幸に舌鼓をうてば、竜宮城で浦島太郎が受けたような、時が経つのも忘れる歓待のひとときの始まりだ。
浅茂川浦島温泉の情報●住所:京都府京丹後市網野町