「湯田温泉 宴会」でヒットする宿
夕食が高評価、温泉情緒も楽しめる新感覚ホテル
女将自ら出演する名物「女将劇場」は必見!5種の豊富な湯船で湯田温泉を楽しめる宿
お食事は【お部屋食】24時間入浴可能な天然温泉とおもてなしが自慢
「湯田温泉」でヒットする口コミ評価
一人旅でした。 一人相手に手厚い接客いただきました。またふぐコースで注文しましたがめちゃくちゃ美味しかったです。 お風呂は内湯1露天1で、夕食後は混雑していましたが、チェックイン直後は空いてたので全力でくつろがせていただきました。
女将劇場を観る目的で宿泊しました。女将さんの元気さ、サービス精神は最高でした。久しぶりに大笑いし、楽しませていただきました。また是非観に行きたいです。 夕食の時に注文する飲み物の値段の高さにはビックリしました。もう少し安くしていただけるとありがたいです。自動販売機のビールも高かったです。 マスクをしているのもあるのでしょうが、夕食時に接客された女性の声が小さく、聞こえづらかったので、もう少しハッキリと大きな声で話されるとよいと思いました。 旅館の建物自体が古いので、お部屋もそれなりです。トイレの水を流した後、カタカタ音がするのと、手洗いの水の出が悪いのが気になりました。 県民割を使って宿泊したので、その値段だとお料理も満足だと感じました。 お風呂のお湯はとても良い温泉でした。
1.夕食も朝食も美味しかった。 2.部屋のトイレの水を流す時の音がとても大きくて寝ている時に、とても気になりました。
客室も風呂も満足でした。
食事はおいしい。接待も良く全体として良いと思います。ただ脱衣場が狭く、体を洗う箇所も4つしかなくて少ないので増やすようにすれば印象は良くなると思います。10階と1階のレストランの窓の外に蜘蛛や蜘蛛の巣が有るので掃除をした方が良いと思います。
部屋は広くて使いやすかった。和洋室で広いより洋室で広いほうがリビングがあって良いと実感。夕食は期待していた以上においしく、ビールも安くて大満足。 別に天ぷら盛り合わせも頼んで美味しかった。別注できるのはその時の気分で大好き。屋上露天風呂は屋内には湯船がないので主人は雨で寒かったらしい。地下のお風呂はTVもついていて立派。場所がら眺望は良いが景色は市内。
おまかせプランでしたが、満足のいく滞在でした。お世話になりました。
風呂は老人が障害者対策の手すりや床がすべりにくい材質で行われていない。(屋上露天風呂使用出来ず地下風呂のみ)ふく会席は変更されていました。(一部メニュー変更)
夕食はおいしくてたくさんお米食べることができました。山海の幸をおいしく料理してました。西和賀町は名物が山菜ということで山菜が入っていて嬉しかったです。 朝食はご飯を少なめにしてもらってしっかり食べました。 内装が綺麗にしていてこの旅館に来て良かったと思いました。 朝夕食が自分の部屋で食べれて嬉しかったです。 温泉は熱くて冷えた身体を温めてくれました。 スタッフさんは親切な人で安心しました。 一人旅でしたが満喫しました。
「湯田温泉」に関する温泉情報
維新の志士が集い、奇才が愛したいで湯
今も昔も、盛り場として人々が集う賑やかな温泉街。飲食店が並び、夜にはネオンが輝く。江戸時代末期、新しい日本の誕生を夢見る若き青年たちが夜な夜な訪れ、理想の未来について熱く語り合ったという。 後に、明治維新の立役者となり後世に名を残す高杉晋作、伊藤博文、坂本龍馬など多くの志士がこの地で酒盛りをし、この地に生まれた近代詩人・中原中也と、放浪の俳人・種田山頭火が旅すがら立ち寄った際に、偶然この地で酒を酌み交わしたというエピソードは、今でも語り継がれている。 山口市内屈指の繁華街。華やかな町の風景とは裏腹にどこか懐かしい空気が漂うのは、先人たちが紡いできた時間が今なお、息づいているからかもしれない。
湯田温泉の情報●住所:山口県山口市湯田温泉
正岡子規が足跡を残した湯田温泉郷の古湯
しばしば「温泉峡」と表記されるように、至るところから湯が湧き出る奥羽山脈の最奥部、和賀川峡谷の中に点在する湯田温泉郷の一つ。温泉郷の中心を成す温泉街は渓流沿いに大小4軒ほどの湯宿が建ち並び、北国の山の湯治場らしい静かで落ち着いた佇まいを見せる。 入浴設備を備えたJR「ほっとゆだ駅」や大規模な温泉プールなどユニークで近代的な施設も完備されており、滞在中の楽しみにはこと欠かない。明治26年晩夏のある夕暮れ、秋田県から峠を越えてこの地に到着したのが、俳人・正岡子規。 旅の疲れを湯で癒しながら、「山の温泉(ゆ)や裸の上の天の河」など珠玉の3句を遺した。そのとき子規も見たであろう温泉街の風情は、今も変わらず息づいている。湯あがりに清涼な川風を受けながら灯ともし頃の街を歩けば、かつては子規も味わった山里の素朴な旅情を、ふと実感できる。
岩手湯本温泉の情報●住所:岩手県和賀郡西和賀町湯本
「かぐや姫の里」に湧くしっとり美肌の湯
九州自動車道「横川IC」より約30km、雄大な川内川中流域の田園地帯に開けた閑静な温泉地。江戸時代・文政年間(1820年頃)に発見されて以来湯治場として栄え、昭和7年までは「湯田温泉」と呼ばれていたそう。昭和47年には川内川の氾濫によって旅館街が全て流失するという大惨事に遭ったが、現在はその傷跡すら見せない温泉地として復興を遂げ、多くの湯客に親しまれている。また、宮之城地区は全国一の竹林面積を誇る「かぐや姫の里」としても有名で、竹をモチーフにしたユニークな公園「かぐや姫の里ちくりん公園」もある。
宮之城温泉の情報●住所:鹿児島県薩摩郡さつま町
3つの温泉からなる自然湧出湯
JR「ほっとゆだ駅」から湯川温泉行きバスで約15分。「出途の湯」「中ノ湯」「奥ノ湯」の湯量豊富な三つの温泉からなる、湯田温泉峡の一つ。昔から岩手・秋田両県の湯治場として親しまれ、賑わってきたと歴史 でも知られる有名な温泉。 各地より多くの湯治客が訪れては交流を深めては、情報を交換し合ったのだとか。緑豊かな峡谷に軒を連ねる温泉街はひなびた雰囲気を醸し出し、それが哀愁を深め、風情たっぷり。個性にあふれ る旅館が点在している。 周辺には「湯川沼の浮島」や中尊寺から譲渡されたハスの花などの自然を楽しめるスポットも豊富に点在する。自然の中を散策して心にエネルギーを蓄えた後は、歴史ある温泉でゆっくり疲れを癒したい。
湯川温泉の情報●住所:岩手県和賀郡西和賀町