料亭湯宿 銀鱗荘
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豪壮優美な鰊御殿は、空と海を見渡す特等席夜景も愉しめる絶景温泉で、贅沢な湯あみを満喫

多くの人を虜にするのは
大切に受け継がれてきた
本物ならではの輝き
四季折々、刻一刻と表情を変える
風光明媚な景色とともに

料亭湯宿 銀鱗荘りょうていゆやど ぎんりんそう

銀鱗荘の建物は、小樽市指定の歴史的建造物。
現存する鰊御殿に宿泊できる、特別なひとときを過ごせます。
造りものの“和風”ではない日本古来の伝統や格式に包まれて
特別感たっぷりの温泉旅を楽しんでみませんか。

歴史

歴史

伝統建築の風格を今に伝える
銀鱗荘の歴史
第二次世界大戦前の北海道には、鰊漁で栄えた大網元の豪邸=鰊御殿が数多くありました。そんな中でも特に贅沢だった余市の大網元・猪俣氏の鰊御殿を、小樽屈指の絶景を楽しめる場所に移築したのが、この銀鱗荘です。建築資材を船で運び、長い歳月をかけて再建して以来、およそ150年にもわたって北の栄華の歴史を今に伝えています。

おもてなし

おもてなしその1

想いにそっと寄り添うような
おもてなしへのこだわり
チェックインから客室への案内、食事の給仕にチェックアウトまで。銀鱗荘には「お客様お一人おひとりに、心からのくつろぎを感じてもらえるように」と親身な姿勢で応対してくれるスタッフがそろいます。ランチにおすすめのお寿司屋さんを紹介してくれたり、観光や車の手配をしてくれたり。快適な旅をしっかりサポートしてくれるので安心です。

おもてなし

おもてなしその2

細かな点までこだわった
心地よさの追求がうれしい
客室に備えられた浴衣は、既製品でなく1着ずつ仕立てられたもの。そのため、クリーニングではなく手洗いでアイロン仕上げを行うなど、手間はかかりますが着心地がよいと評判です。また浴室に備えられたタオルは裏が2枚仕立てのガーゼになった肌に優しいものであったり、枕の高さや素材が選べたり。さり気ない配慮が行き届くのも特徴です。

館内

館内

豪華絢爛な鰊御殿の中で
おすすめの館内スポットとは
玄関を入ると75畳もの大広間や大漁祈願を行ってきた二間半(約455cm)もの大神棚がある、壮大な空間に目が奪われます。ほかにも魚網の倉庫として使われていた太い梁が印象的なラウンジなど、雰囲気たっぷりの空間がそろいます。でも支配人に伺うと「1番の見どころといえば、やはり望楼ですね」とのこと。腕利きの宮大工が釘を1本も使わずに築き上げたという望楼からは、美しいカーブを描く海岸線を一望。

お部屋

お部屋

歴史ある本館と、海を見渡す新館
異なる趣が漂う全17室の客室
伝統的な数寄屋造りの客室は、往年の鰊御殿の風格が漂う築150年近い本館と、充実施設が整う新館から選べます。新館の全客室には海に面した客室温泉があり、お湯の中から海に沈む夕陽や小樽市街の夜景が望めます。つまり、陽光あふれる昼の絶景はもちろん、トワイライト色に輝く空、キラキラ輝く夜景…と1日中見事な眺望をお楽しみいただけます。また、新館和室のお部屋の温泉は自由な温度設定が可能なので、ぬるめのお湯、熱めのお湯などお好みに応じて湯温変更が可能。ゆったりと心ゆくまで温泉をお楽しみください。

料理

料理

四季折々の旬の素材を用いて
北海道ならではのおいしさを満喫
銀鱗荘では北海道ならではの新鮮な魚介類や道内各地から取り寄せる産直野菜、道産和牛や無菌豚を用いるなど、素材選びにはこだわりがあります。その季節に最もおいしいものを料理長自らが厳選し、新鮮さを最大限に生かした逸品に仕上げてくれるのが特徴です。見目麗しい和食会席は、鰊御殿の風格をたっぷりと味わえる大広間などでお楽しみいただけます。

温泉

温泉

90tものお湯を湛えた露天風呂からも
美しい海と小樽市街を一望
本館の裏側にある露天風呂は、海をのぞむ絶好のロケーション。男湯・女湯ともに広々とした造りです。日高から取り寄せた銘石の中には、今では手に入らないほど大きく立派な岩もあり、絢爛豪華な雰囲気が漂います。湯船からのぞむ石狩湾の海岸線は、岩風呂の風情ともしっくりマッチ。遠くまで続く水平線とともに、まるで絵画のような美しい光景を楽しみながらの湯あみがかないます。

COMMENTゆこゆこコメント

日本の伝統的なものに憧れ、海外からも多くの人が訪れるという銀鱗荘。豪華な大広間で、披露宴をしたいという若いカップルの問い合わせも多いと聞きました。そんな和の情緒あふれる銀鱗荘で過ごすひとときは、日々の忙しさに追い立てられる現代人の心に、確かな潤いを与えてくれるのではないでしょうか。個人的には「いつかは最上階の特別和洋室『鶴』で、お殿様気分を味わってみたい」そんな夢が生まれました。

歴史的建造物の佇まいと、
どれだけ眺めても見飽きない
眺望が自慢の銀鱗荘で
心のざわめきも、身体の疲れも、
全て癒されるひとときを
過ごしてみませんか。

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