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JR越後湯沢駅構内で、人気土産「笹だんご」を徹底比較‼

JR越後湯沢駅構内で、人気土産「笹だんご」を徹底比較‼

「新潟みやげ」といえば、魚沼産コシヒカリを代表とする「新潟のお米」や、八海山や久保田、上善如水などが定番人気の「越後の地酒」。そして、甘味でいうと断然「笹だんご」でしょう。

JR「越後湯沢駅」構内にある湯沢の名産が集まる「CoCoLo湯沢 がんぎどおり」では、新潟県内で作られている定番人気の「笹だんご」8種類をすべて取り扱っています。

ということで、今回は「CoCoLo湯沢 がんぎどおり」を訪れ、「笹だんご」を徹底比較&レポートいたします!

新潟土産の定番「笹だんご」ってどんなもの?

「笹だんご」は、もち米とうるち米の粉にヨモギの葉を混ぜてこね、あずきあんを包み、笹の葉でくるんで蒸したもの。3枚の笹を使用し、スゲやイグサでひょうたん型にしばってあり、米俵に似た形をしているのが特徴です。

笹の殺菌効果から出陣の際の携行保存食として越後の戦国武将・上杉謙信によって発明されたという説も残っており、新潟県では古くから郷土料理として親しまれています。

古くから新潟の家庭では、端午の節句や田植えの時期に「笹だんご」を手作りして、食べられてきましたが、一躍有名になったのは、昭和39年に開催された新潟国体でお土産として推奨されたことがきっかけだといわれています。

「CoCoLo湯沢 がんぎどおり」の笹だんご屋さんへ潜入!

「笹だんごは和菓子屋さんに売っているでしょ?」と思いますよね。もちろんその通りなのですが、あえてJR「越後湯沢駅」構内の「CoCoLo湯沢 がんぎどおり」に行くにはワケがあります。

なぜなら「がんぎどおり」には、新潟県内でつくられている、定番人気の「笹だんご」8種類が購入できるのです!その上、「笹だんご」から派生した加工品やお菓子も多数取り揃えているので、贈る人の好みを考えながら、たくさんの商品から選ぶことができます。

8種類の「笹だんご」を取り扱っている店舗は、改札口を出た正面、一番目立つところにあります。

「笹だんご」は、バラ売り・5個入り・10個入り、こしあん・つぶあんなど、さまざまなタイプが取り揃えられています。

各商品には、それぞれの「製造メーカー名」と「所在地」のほかに、「甘さ・弾力」が一目でわかるようなグラフが記されています。

「さかたや」と「ことう」の「笹だんご」のポップに、気になる文章を発見。

そこには「昔ながらの笹だんご。餅粉とヨモギをたっぷり使用した『杵つき製法』の笹だんごです」と書かれています。

添加物や保存料を一切使用しておらず、翌日になると硬くなり始めるそうなので、レンジで温めると美味しくいただけるそうです。

「さかたや」と「ことう」の「笹だんご」を食べ比べ!

駅で販売している「笹だんご」は、お土産用のため冷凍してあるものや、冷蔵で固いものが多いなか、昔ながらの製法でつくられた「さかたや」と「ことう」の「笹だんご」は、蒸籠で蒸され、温かくて柔らかい状態で、1個140円で販売されています。

温かい「笹だんご」を食べられるとあれば、もちろん試食したくなるものです。1つずつ購入し、帰宅後に食べ比べてみることにしました。

〈緊急企画〉「笹だんご」食べ比べレポート‼

食べ比べる前に、店頭にあった「甘さ・弾力」を示すグラフを確認。

「さかたや」は、「やや甘さ控えめ」で「やや柔らかめ」を示し、「ことう」は「やや甘め」で「もちもち度がかなり高め」ということがわかります。

まずは開けてみます!

左の青いテープが貼ってある方が「さかたや」、右が「ことう」です。ぱっと見では、大きさ・形にあまり大差はありません。

しかし、笹をむいた途端、というより笹をむく途中段階で違いが出てきました!

「甘さ・弾力」を示すグラフ通り、「さかたや」の「笹だんご」は柔らかく、笹をむくとよもぎ餅が笹にくっつき、あんもでてきました。

一方で、「ことう」の「笹だんご」は笹にくっつかず、キレイにむけました。かといって、お餅が硬いわけではなく、よもぎの香りも高く、緑の色も深いです。

お餅の伸びは?

「笹だんご」はお餅なので伸びますよね?ということで、いま巷で流行っている「びよよ~ん」を試してみました!

まず、笹にお餅がくっつかず、もちもち度が高い「ことう」から挑戦。

早めにシャッターを押してしまいましたが、まだまだ伸びました。かなり粘りと弾力があるといっていいでしょう。

一方、柔らかさが特徴の「さかたや」は、2㎝ほど伸ばしたところでプツッと切れてしまいました。柔らかいので伸びるかなと思いきや、お餅の伸びはねばりが必要なのかもしれませんね。

あんの違いは?

最後は、お餅を切ってあんを比較してみます。

「ことう」は粒あんのみの販売で、「さかたや」は粒あんとこしあんの2種類販売されていましたが、「ことう」と比較するために、同じ粒あんを選びました。

左の「ことう」のあんは、水分が多くなめらかで、あずき一粒一粒の旨味を感じました。右の「さかたや」のあんは、水分が少ない羊かんのような食感で、柔らかめの皮とのバランスが絶妙です。

総評

笹にくるまれた状態では、どちらも大差がなかった「笹だんご」ですが、いざ比較してみると餅もあんもまったく違っていて、それぞれに作り手のこだわりを感じます。

自分で買うならこっちだけど、あの人に贈るならこっちかな…と、贈る人の好みなどを考えながら選ぶのも、お土産選びの醍醐味ですよね。

ばら売りがあるので、自分の好みをとことん追求してみるのも楽しいかもしれません。

「笹だんご」味を生かした、新定番土産4選!

「笹雪」 10個入り760円、15個入り1080円/雪旅人

地元のホテルや温泉旅館組合が協力して開発した湯沢の新名物「笹雪」。

皮に湯沢産コシヒカリのパウダー(米粉)を練りこんで笹を配合し、あんを挟んで個包装した、日持ちのするお土産菓子。

パッケージには、越後湯沢温泉が舞台の川端康成著『雪国』の冒頭が印刷されており、湯沢

土産というのが分かりやすい商品です。

詳細はコチラ

「笹だんご風味キャラメル」 18粒入り170円/タカチホ

ご当地キャラメルの名作といわれている、新潟限定「笹だんご風味」。よもぎパウダーと乾燥あずきを使用していて、「草だんご」の再現性の高いキャラメルです。

色もまさによもぎカラーで、食感ももちもち度が高く、このクオリティーは一度体感していただきたい。

詳細はコチラ

「笹紗」 10枚入り760円、20枚入り1480円/こめ米雪国

フランスの焼き菓子でクッキーやビスケットを意味する「ラングドシャ」も、新潟では笹だんご味で登場。

あんこ風味の濃厚な味わいのチョコレートをよもぎを練りこんだクッキーでサンドした、笹の香りがほんのりするラングドシャ。

クッキーなので、軽くて持ち帰るのに楽ちんな上に、賞味期限が240日とかなり日持ちがするのも嬉しいポイント。

詳細はコチラ

「笹だんご」から派生したキャラクターも多数!

「CoCoLo湯沢 がんぎどおり」では、食べ物以外にも「笹だんご」をモチーフにした商品やご当地グッズが多数取り揃えられています。おすすめを一部ご紹介します!

「テディベア」

テディベアもよもぎカラーで、「笹だんご」を持っています。

「ササダンゴン」シリーズ

ササダンゴン」は、新潟を応援する「笹だんご」の怪獣。

県内の子どもたちや女性の支持も高い「ササダンゴン」、嬉しいことやテンションがあがったときにはあんこを吐くという…。

「ご当地キティちゃん」

ご当地キティちゃんも、「笹だんご」の笹をかぶっています。

ご当地キティちゃんは収集しているマニアがたくさんいるからか、人気商品のひとつ。

【CoCoLo湯沢 がんぎどおり】

住所新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2427-1
電話番号025-784-4499(株式会社トッキー越後湯沢支店)
営業時間9:00~19:00 ※店舗や時期によって異なる
定休日店舗や時期によって異なる
アクセス【電車】JR上越線「越後湯沢駅」構内

【車】関越自動車道「湯沢IC」より約5分

駐車場2時間まで無料(駅地下駐車場)
URLhttps://www.e-yuzawa.gr.jp/sys/sightseeing_p/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%8E%E3%81%A9%E3%81%8A%E3%82%8A/

新潟県民が「笹だんご」を愛してやまない…というよりは、新潟県名産のイメージが「笹だんご」ということで、これだけの種類のお土産が増えたのではないでしょうか。

今回ご紹介したもの以外にも、新潟を代表するお土産が、「CoCoLo湯沢 がんぎどおり」では多数取り扱っていますので、ぜひお立ち寄りくださいね。

YUKOTABI 編集部
ゆこゆこネットが運営する温泉旅行メディア「YUKOTABI」の編集部です。 家族や友人との旅行がもっと楽しくなる情報や、おすすめの温泉など毎日発信しています!

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