長崎県のおすすめイベントランキング

日本さくら名所100選の地・大村公園は3月下旬～4月中旬にかけてソメイヨシノ、国指定天然記念物「オオムラザクラ」を含む約2000本の桜が次々に咲き続ける。5月下旬～6月上旬には約30万本の花菖蒲が見頃を迎え、夜のライトアップも楽しめる。また、野岳地区にある裏見の滝自然花苑では、3月下旬～4月下旬に、約40種類およそ6000本のしゃくなげが咲き誇る。「おおむら花まつり」は、この期間を総称した呼び方。

【所在地】

長崎県大村市玖島1-43

【開催場所】

大村公園、裏見の滝自然花苑

450年余り前の安土桃山時代、交通の要衝であった早岐では、漁師や農民らが山海の幸を持ち寄って物々交換したのをきっかけに、「市」がたつようになった。最盛期の江戸末期から明治の中頃にかけては600隻もの船が集結し、九州の茶の相場は早岐で決まるとまでいわれた。今でも茶市の時期には、お茶はもちろん、たくさんの海の幸、山の幸、金物、苗物、陶器などの露天商が並び、活気に溢れている。

【所在地】

長崎県佐世保市早岐瀬戸

【開催場所】

早岐瀬戸付近

江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の「冨嶽三十六景」と並び代表作として知られる『北斎漫画』。門人たちの絵手本として初版が刊行されると、庶民からも好評を博し、北斎没後の明治初期まで60年余にわたり全15編が刊行された。これらの作品は自らを「画狂人」と称して90歳まで絵を描き続けた北斎の画力と眼力を雄弁に物語っている。本展では世界一の質と量と評される浦上満氏のコレクションより厳選した約200点を紹介する。

【所在地】

長崎県長崎市立山1-1-1

【開催場所】

長崎歴史文化博物館　3階企画展示室

今回の特別展は「貝」がテーマ。からだが光る貝や水が苦手な貝など約30種400匹の貝の仲間たちが大集合！ 貝たちのタッチング水槽、飼育スタッフの貝トーク！、貝展クイズラリーなどのイベントを通して、楽しく貝を知ることができる。

【所在地】

長崎県佐世保市鹿子前町1008

【開催場所】

九十九島水族館海きらら

“J.Y.Park”発！ 合唱オーディション「SING FOR GOLD」をはじめ、「青春スター」「明日は国民歌手」など、韓国人気番組からスターが来日する。各人気オーディション番組から誕生したスターたちが集結する、韓流ファン待望のステージ。 出演：ヘリテージ・マス・クワイア(選抜メンバー)、リュ・ジヒョン、ハ・ドンヨン ※未就学児の入場不可

【所在地】

長崎県佐世保市三浦町2-3

【開催場所】

アルカスSASEBO（大ホール）

毎年人気の海のイベントに庭フェスのマルシェがコラボレーション！　益々賑やかな海の街に家族皆で遊びにいこう。

【所在地】

長崎県長崎市福田本町1892

【開催場所】

長崎サンセットマリーナ

初夏の季節になると、鮮やかな「逆さ新緑」が期間限定で一般公開される。この時期、お寺では広間の畳を一部はがしてアクリル板をはめ込み、庭園の紅葉の新緑が逆さにうつるように仕掛けを施す。その景色はまさに、切り取られた絵のように美しく、訪れた人たちを楽しませる。

【所在地】

長崎県佐世保市江迎町長坂276

【開催場所】

寿福寺

九十九島動植物園森きららには、広さ約3000平方メートルものバラ園があり、約200品種900株のバラが咲き誇る。ローズフェスティバル開催期間中は、ガイドツアーやバラの管理講習会など、バラに関する様々なイベントを実施。もちろん、かわいい動物たちも待っているので、家族そろって遊びに行こう！

【所在地】

長崎県佐世保市船越町2172

【開催場所】

九十九島動物園森きらら

平戸藩主・松浦家は約600年も平戸を治めた永い歴史を持つ。歴代藩主の愛用品は美しさだけでなくユニークで魅力的な意匠に満ち、藩主それぞれのこだわりを見てとることができる。また16、17世紀に平戸を舞台に行われた西洋貿易の影響から、歴代藩主の収集品には西洋趣味に溢れたものも多い。松浦家のコレクションから歴代藩主のセンスと西洋嗜好にスポットをあてた展覧会。

【所在地】

長崎県平戸市大久保町2477

【開催場所】

平戸オランダ商館

いまブームになりつつある新感覚のまち巡りスポーツ「ロゲイニング」を長崎市中心部の「まちなかエリア」で開催！ 長崎市で初開催となる今回は「大浦天主堂」や「旧グラバー住宅」といった２つの世界遺産に代表される歴史的建造物が数多く建ち並ぶ長崎を代表する観光地「長崎居留地エリア」がテーマ。賞状及び豪華賞品あり！ また、参加賞や地域交流などの独自の賞もある。表彰式終了後は交流会も開催。

【所在地】

長崎県長崎市常盤町1-15

【開催場所】

水辺のプロナード（森の劇場）