どうご
愛媛県
道後温泉の基本情報
- 温泉街散策
「道後温泉本館」に代表される3000年の歴史を誇る名湯
“明治文学ゆかりの地”として知られた道後温泉。夏目漱石、正岡子規をはじめとする多くの文豪たちがその湯に癒されに来ていた。町のあちこちに句碑が建てられ、漱石の「坊っちゃん」の舞台としてはあまりにも有名。 「坊っちゃん列車」で訪れ、「道後温泉本館」のお湯に浸かり、湯上りに「坊っちゃん団子」をほおばる。漱石がトリコになった道後の風景が、当時と同じように出迎えてくれる。 明治27年改築の大屋根入母屋造り木造3階建ての堂々たる姿で、温泉街の中心に構える「道後温泉本館」。その一番上に据えられた「振鷺閣」から1日に3回打ち鳴らされる「刻太鼓」が、今も道後の時を刻む。
道後温泉の口コミ
総合満足度
4.7点
(全19件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代男性
- 訪問回数:
- 3回以上
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含まない)
道後温泉本館など温泉めぐりが出来て温泉地としては最高のロケーションです。温泉街も店舗が多くミカンジュースが濃厚で美味しいです。ゆこゆこ利用でも一泊二泊しましたが卓球も無料で楽しむことが出来て家族で満足できました。料理もバイキングで食材の種類も多く全ての面で良かったです
評価ポイント
- さらさら湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- アクセスが便利
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
道後温泉の特徴
3000年の歴史を誇る天下の名湯。足に傷を負った1羽の白鷺が傷を癒しているのを見て発見されたという「白鷺伝説」が残る。「日本書紀」「万葉集」「源氏物語」にも記載が残る日本最古の温泉で、聖徳太子から正岡子規、夏目漱石にいたるまで多くの文人墨客が訪れた。全部で29本の源泉があり、そのうち18本が現在も稼動。泉温は20~55℃で、湧出量は平均1日2000t。それを4つの分湯場でまとめ、共同浴場や周辺の宿へ配湯している。
- 泉質
- 単純温泉
- 効能
- 神経痛、関節痛、疲労、胃腸病、冷え性
道後温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 松山ICから車で約21分
- 電車でお越しの方
- 道後温泉駅からすぐ
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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