どうご
愛媛県
道後温泉の基本情報
- 温泉街散策
「道後温泉本館」に代表される3000年の歴史を誇る名湯
朝6時、「刻太鼓」の音で道後の1日が始まる。明治27年改築の大屋根入母屋造り木造3階建ての堂々たる姿で、温泉街の中心に構える「道後温泉本館」。その一番上に据えられた「振鷺閣」から1日に3回打ち鳴らされる「刻太鼓」が、今も道後の時を刻む。 日本三大連立式平山城の1つ「松山城」の北東に湧く道後温泉は夏目漱石、正岡子規をはじめとする“明治文学ゆかりの地”。町のあちこちに句碑が建てられ、漱石の「坊っちゃん」の舞台としてはあまりにも有名。 「坊っちゃん列車」で訪れ、「道後温泉本館」のお湯に浸かり、湯上りに「坊っちゃん団子」をほおばる。漱石がトリコになった道後の風景が、当時と同じように出迎えてくれる。
道後温泉まち巡りおでかけマップ
マップの気になるスポットをクリックすると写真と一言コメントが見れるよ♪
地図提供:トビラボ
道後温泉のクチコミ
総合満足度
4.4点
(全90件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
温泉地から少し行くとお土産屋さんとかもあるので その点がよかった
評価ポイント
- とろとろ湯
- さらさら湯
- ピリピリ湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- アクセスが便利
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
道後温泉の特徴
3000年の歴史を誇る天下の名湯。足に傷を負った1羽の白鷺が傷を癒しているのを見て発見されたという「白鷺伝説」が残る。「日本書紀」「万葉集」「源氏物語」にも記載が残る日本最古の温泉で、聖徳太子から正岡子規、夏目漱石にいたるまで多くの文人墨客が訪れた。全部で29本の源泉があり、そのうち18本が現在も稼動。泉温は20~55℃で、湧出量は平均1日2000t。それを4つの分湯場でまとめ、共同浴場や周辺の宿へ配湯している。
- 泉質
- 単純温泉
- 効能
- 神経痛、関節痛、疲労、胃腸病、冷え性
道後温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 松山ICから車で約21分
- 電車でお越しの方
- 道後温泉駅からすぐ
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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