稲を育てるのには、八十八の手間がかかります。

日本食の原点とも言うべき「米」を大切に、本当に美味しい物をお客様に提供する宿でありたい。そんな想いをこめて、料理する場所を指す「厨（くりや）」とともに屋号「厨 八十八」となりました。

創業当時より敷地内に田んぼを作り続け、米づくりを通して自然に触れ

作物を慈しみながら、こだわりあるお料理をお客様に提供できればと思っています。

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本プランでは料理自慢の当館が自信を持ってお出しする定番の

月替わり特選会席をご用意させて頂きます。

職人気質のこだわりで化学調味料を用いず素材のそのままの味を

存分に引き出しております。

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■お料理

個室お食事処、又はお部屋食にてご用意

料理長、渾身の品を一品一品係りの者から丁寧に説明させていただきます

当館、板前による仕込みからすべて手造りの約10品の献立

旬を逃さぬ月替わりの季節の味覚をご堪能くださいませ。