たまのおんせんたまの温泉
温暖な瀬戸内の浜辺に湧く天然泉
大小あわせて3000もの島が浮かぶ瀬戸内海は古くから海運の要所であるばかりではなく、豊かな生態系を持ち、天然記念物に指定されている魚類が多く生息している。 1934年に雲仙、霧島とともに日本初の国立公園「瀬戸内海国立公園」となった、陸域・海域を含めると日本一広大な国立公園である。「日本の渚100選」、「快水浴場100選」にも選ばれた渋川海岸からは白砂青松の海岸線の向う側に陽が沈み、島と海が描く美しい 水墨画のような情景を望むことができる。 そんな温暖な瀬戸内の浜辺に湧く天然泉が「たまの温泉」である。瀬戸内の多島美のロケーションと温泉のコラボレーション。浜辺に湧く出で湯を楽しんだ後は、瀬戸内の豊かな自然が育んだ恵みを存分に味わいたい。
温泉の特徴
泉質 | 塩化物泉 |
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効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労、婦人病、冷え性、動脈硬化、皮膚病 |
住所・アクセス
住所
岡山県岡山県玉野市
アクセス
車でお越しの方
児島ICから車で約25分
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電車でお越しの方
児島駅から送迎あり、岡山駅から特急バスで約70分