大頂寺
宮津藩主本庄家の菩提寺で城主や徳川将軍家ゆかりの品々を拝観
京極高知により慶長11（1606）年に建てられた大頂寺は、浄土宗の寺で御本尊を阿弥陀如来としており、丹後与謝霊場第十八番札所となっている。本庄家は徳川家と姻戚関係にあたり、本堂とは別棟にある御霊屋は日光東照宮を小さくした造りになっている。また、本堂の北側の一室では、徳川家康公から六代将軍の家宣公までの御位牌を祀ってある。ほかにも徳川五代将軍綱吉公直筆の掛け軸などが常設展示されるなど、見どころがたくさん。
基本情報
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アクセス・地図
- アクセス
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- 住所
- 京都府宮津市金屋谷881
- 車
- 京都縦貫自動車道 宮津天橋立ICから約10分
- 公共交通機関
- 京都丹後鉄道 宮津駅から徒歩で約15分
- 駐車場
- 情報なし
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