錦帯橋
四季折々の景観を楽しめる日本を代表する木造橋
1673年、岩国第三代藩主の吉川広嘉が錦帯橋を架けたが流失。その後276年の間威容を保ち、キジア台風による洪水で流失。鉄筋コンクリートで再建という意見もあったが、市民の強い要望により1953年に再度木造の錦帯橋として再建された。劣化した木造部分を架け替える「平成の架替事業」を行い2004年3月に装いを新たに完成し、訪れる人を魅了し続けている。春は錦川河畔の桜が一斉に咲き誇り、夏はライトアップに花火の夜景、秋は城山の自然林の紅葉を遊覧船で楽しみ、冬は錦帯橋の雪化粧と四季折々の景観を楽しむことができる。
基本情報
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アクセス・地図
- アクセス
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- 住所
- 山口県岩国市岩国1丁目
- 車
- 岩国駅から車で約20分
- 公共交通機関
- 岩徳線川西駅から徒歩約15分
- 駐車場
- 情報なし
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