「鹿児島空港 温泉」でヒットする宿
「鹿児島空港 温泉」でヒットする口コミ評価
部屋の風呂は掃除してなかった。
非常に感じがいい。お風呂の湯量の多さにびっくりかけ流の湯もすごい。従業員の方が皆明るくて清潔。夕食の個室がゆったり出来て良かった。誕生祝いとお土産をいただき感謝してます。
大浴場のシャワーの水圧が弱かったが、サウナが再開になってたので、良かったです。料理は、美味しく頂きました。
サウナに時計があった方がいいと思います。 欲を言えばテレビまであると最高ですけど…
部屋の窓先が部屋の空調機械(大型)で埋め尽くされており、風景が全く見えず。全館分の空調機が設置されているのではないかと思える程だった。
焼酎の飲み放題は要らなかった。ドリンクバーにしてほしかった。今まで利用したどのホテルでも食事には飲み物はついていた。初めてでした 別料金で払ったのは。
お肌が、ツルツルっと言う感じで良かったのですが…私達には、少々熱くてゆっくり入ると言う感じにはなりませんでした。なので、朝部屋の半露天風呂の温泉にしましたが…こちらは、いい感じで大満足でした。 夕食、朝食、どちらも味付けが美味しく朝食は食べ過ぎてしまいました。
コロナのせいでしょうが、従業員の方が2名しかいなくて、部屋食だったのですが、3組しか泊まっていなかったのに手がまわらなかったらしく、次の料理が運ばれてくるまでかなり待たされました。食事の時間帯が一緒だったのかもしれませんが、料理はできていたのでしょう。冷めているのもあって、残念でした。お風呂は良かったです。部屋にテーブルと椅子がなかった所ははじめてでした。
今回コロナ感染を注意するため、部屋食をさがして、この宿を申し込みました。客室も多くなく、温泉もぬる湯もあって良かったです。料理は少し味が塩からく感じたり、ものたりなさも感じるものもありましたが、量がぴったりでした。
「鹿児島空港 温泉」に関する温泉情報
ラムサール条約に守られる地で癒しの湯浴み
薩摩半島の北西部に位置する薩摩川内市は、東シナ海に面した海岸線や市街地を流れる川内川、藺牟田池などを擁する水の恵みが豊かな地域。 川内川の上流にある藺牟田池は火口湖であり、周囲約3.3㎞、最大水深3.5m、平均水深0.8mと浅い湖。 湖西側の一帯には泥炭層が堆積した湿原が広がり、ラムサール条約に登録されている。「泥炭形成植物群落」は南方地方には珍しいことから国の天然記念物にも指定されており、時間に追われて生きる現代の湯治客を豊かな自然が包み込み癒してくれる。
藺牟田温泉の情報●住所:鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田
700年の歴史を誇る「百薬の湯」
薩摩河内市入来町は、湯温47度以上の温泉が湧く「入来温泉郷」のある地。薩摩藩の歴代藩主が訪れたという温泉地は、複数の温泉の集合体でもある。温泉郷の中心部からは少し外れた静かな山里に、日帰り入浴と湯治宿を主体にした施設の中に湧く温泉が、諏訪温泉。江戸時代中頃に湧出した、300年ほどの歴史を持つ温泉で、薬効豊かな濁り湯は「百薬の湯」「権現様の湯」とも呼ばれている。地元の人を中心に県内外から多くの人が訪れる人気の高い温泉で、海外から来る人もいるほど。周辺には入来温泉郷の温泉のほか、国の史跡に指定されている清色(きよしき)城跡や、国重要文化財に指定されている「入来麓武家屋敷群」など、入来町の史跡がある。
諏訪温泉の情報●住所:鹿児島県薩摩川内市入来町
黄金の湯が沸く国分平野唯一の温泉
国分平野が一望できる霧島市国分の高台にある温泉地。地下1200メートルから湧出する源泉をかけ流しで楽しむことができる、国分エリア随一の温泉でもある。温泉地から最寄駅の国分駅にかけてのエリアは、商業地が多い地域。ビジネスや観光などの宿泊地としても便利である。温泉と並んでこの街で提供されるのが、霧島市上小川の山麓に湧出する「筒之口名水」。江戸時代から酒の製造に使用されるほどおいしい水として知られている。温泉への入浴客だけではなく近隣住民も生活水として利用する。温泉地近くにはソメイヨシノと八重桜の美しい観光地、城山公園がある。春には温泉と共に花見に訪れるのもおすすめ。
城山温泉の情報●住所:鹿児島県霧島市国分上小川
世界遺産の島で地元住民と共に楽しむ温泉地
世界遺産の島である屋久島の本富岳南西側山麓に位置する集落の中の温泉地、尾之間温泉。数百年前に、地元の猟師に鉄砲で撃たれた大鹿が傷を癒やした地という言い伝えがある。集落の住民によって作られた温泉地でもあり、住民の中には自宅の風呂を使わず、毎日のように尾之間温泉に訪れる人も多い。奥岳への登山道が近くにあり、足湯も用意されているため、登山の疲れを癒やしに訪れる観光客も多い。温泉の周辺で野生の動物に遭遇することも珍しくない、屋久島の大自然に日がな一日触れて、集落の人が築いたお湯の熱さを感じれば、心の癒しになるだろう。
尾之間温泉の情報●住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町
日本一の金鉱床から湧き出る湯に贅沢気分
栗野ICから車で約15分、川内川沿いに位置する温泉地。日本最大の金鉱山である「菱刈金山」の採掘によって湧出した温泉である。いわば金鉱の副産物で、温泉の湯には金を含んでいるとも言われる。江戸時代から本格的に温泉地として開発が進められ、いちどは温泉が枯渇したものの、専門の設備を造ったことにより熱い源泉を鉱山から入浴施設へ直接届けられるようになった。温泉地の伊佐市は焼酎の蔵元が多い酒どころ。周辺の旅館や民宿でも地元の焼酎を提供しているところがある。温泉地からほど近い場所にある「湯之尾神社」では、毎年11月23日に無形民俗文化財に登録されている「湯之尾神社の神舞」が行われる。
湯之尾温泉の情報●住所:鹿児島県伊佐市菱刈川北字古川