うれしの
佐賀県
嬉野温泉の基本情報
- 美肌
一面の茶畑や桜を愛でながら“温泉三昧”の1日を過ごす
なだらかな丘一面に広がる茶畑と、その間を縫うように流れる嬉野川。1404年、平戸に渡来した唐人が栽培したのが始まりといわれる嬉野茶は、今も明時代の釜炒り手揉みの製法を伝える。 そんな日本を代表するお茶の産地に湧くのが嬉野温泉だ。温泉街には充実した施設を誇る宿が多く、中には「茶風呂」を提供する宿も。お茶に含まれるビタミンCとカテキンが美肌効果をさらに高めるとか。 約1200年の歴史を持ち、シーボルトも利用した「シーボルトの湯」の公衆浴場や、一部の旅館でも日帰りで温泉が楽しめる。春、茶畑の中に咲く一本桜「納戸料の百年桜」など魅力的な見どころも多数ある。
嬉野温泉の口コミ
総合満足度
4.0点
(全14件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 70代男性
- 訪問回数:
- 2回目
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含む)
家族6人で自家用車でいきましたが、ホテルの雰囲気が良く、到着してのウェルカムビールが飲み放題で大変美味しかったです。夕食も朝食も種類が。豊富て、小学生の孫達も大喜びでした。しかもアルコール、ソフトドリンク飲み放題で美味しかったです。午後9時からの飲み放題にはビールがなかったのでちょっと残念でした
評価ポイント
- 近くに観光地がある
嬉野温泉の特徴
「肥前風土記」にも記載が残る古湯。その昔、神功皇后が戦の帰りに白鶴が羽を癒すのを見て発見したと伝わり、負傷兵の傷が癒え皇后が「あな、うれし」と言ったことが「嬉野」の起源とか。また、周辺の遺跡から石器時代には湯が湧出していたとの推論もある。九州屈指の高温を誇る名湯は、なめらかな肌触りの美肌の湯。温泉のお湯を使った名物「温泉湯どうふ」は、とろりととろける食感に思わず笑みがこぼれる絶品だ。
- 特徴
- 美肌
- 泉質
- 炭酸水素塩泉、塩化物泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、婦人病、胃腸病、皮膚病、貧血など
嬉野温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 嬉野ICから車で約5分
- 電車でお越しの方
- 武雄温泉駅からバスで約30分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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