「湯治 肌」でヒットする宿
「湯治 肌」でヒットする口コミ評価
天気も良い一日でした。露天風呂は爽快でしたが、この時期としてはややぬるめでした。風呂は広いので満足できます。 夕食は老人には適量ですが若い人にはもの足りないと思います。価格からしてしょうがないかも? 朝食は満足しました。 部屋は広く清潔でロープウェイのゴンドラが良く見えました。すぐ下がスキー場なので冬はホテルからゼロ分でしょう。 接客もよく、雪が降ったらスキーでまた行きます。
とても良い温泉でした。朝市で買った山菜はとても美味しかったです。
無料で和洋室に切り替えていただき、大変良かったです。 とても良かったです!
夕食時の接客が、素晴らしく美味しく夕食を頂き飲み放題も、存分に満足しました。ゆこゆこさんのサービスで、ワンドリンクも最後に頂き満足する1泊でした。
接客がとても感じが良くて久しぶりにゆっくりできました。 貸切風呂はお湯がツルツルでとても素晴らしかったです。何度も入ってしまいました お食事は量も味も素晴らしかったです。 本当にくつろげました。 ありがとうございました
10,11,12月と3回宿泊しました。露天風呂がこじんまりと可愛く、石や炭など樹木や花砂利でキレイな庭になっています。夜はライトアップもしているので本当に気持ちよく入れます。朝、夕方、夜、いつ入ってもほっこりします。建物も新しいので お部屋、トイレも使いやすい。季節の食材で美味しい食事、また吉田米の玉子かけご飯、どれも贅沢な気分になります。
12月と言う時期ですが 薄い布団が1枚かけてあって 流石に寒かった エアコンかけて就寝しました
全体的にきれいなホテルでした。難を言えば夕食の品数が少なかったかなという感想です。
朝食前の露天風呂からの景色が素晴らしかった。あいにくの小雨模様でしたが、風呂から見える木々の紅葉、雨雲の切れ間からのぞく青空とのコントラストが素晴らしいに値するほどでした。 館内は宿の規模を考えれば普通の感じ。部屋は和室にベットで希望通り、窓越しの紅葉、聞こえる川のせせらぎの中での滞在は十分満足できました。来年の秋もまた訪れたいと思わせる一泊でした。
風呂が少しぬるく、特長のスベスベ感が以前よりなくなっている感じ、部屋に時計がなく不便。宿の伝言板にも毎年書いているが改善がない!!料理も味が良くない段々と低下している。毎年11月には行ってるけど、ステーキな会席を依頼したがなかったり、別注文をしたがよくなかった。
予約後当日まで2回位TELを頂き、確認のためでした。お部屋の布団を先に敷くかどうかとか和洋室の間はふすま戸です(一人いびきがひどいと伝えたため)と事前に連絡があり、当日は夕食バイキングだったが、和食会席を用意して頂きました。宿に着いた時から帰るまで心からの「おもてなし」をして頂きました。又、必ず宿泊に利用したいと思います。ゆこゆこさん予約時色々伝えてくださり、ありがとうございました。
従業員が皆若くて驚きました。教育もしっかりしていて気持ち良い宿でした。出来れば露天風呂の端にでも手すりが欲しかった。
お宿のどこもきちんと清掃されており、天然水もおいしくのんびり気持ちよく過ごせました。 お風呂の施設自体は特別なものはありませんが、お湯がとにかくよかったです。 小さいながらも予約なしで入れる貸切り風呂も、2階の部屋から行きやすくて何度か利用しました。 人によると思いますが、人の話し声や足音、戸の開閉音などやや気になりました。 バスの時間のため、朝食と清算を早めにしていただくなど対応していただけたのもありがたかったです。
全体的に清潔で質が高く、快適な時間を過ごせました。
特に気になるところもなく、ゆっくり過ごせました。
湯量があり、ゆったりと出来ました。料理は美味しく、味がやさしいです。量も満足でした。
バイキングを希望してヒットしたホテルでしたが宿泊者が少なかった為、和懐石となってしまったのがとても残念。ならば衝立などで仕切り落ち着ける空間を作って欲しかったかな。係りの人の丁寧過ぎる対応もちょっとゲンナリ。部屋をはじめホテル全体が寒かった。 お風呂はアメニティも豊富でとても良かったです。
佐久市の方面で宿泊するのは初めてでしたが、宿の方の対応が気持良く快適に過ごす事が出来ました、温泉も3種類も有り中々でした、又お邪魔したく思っています。
泉質が抜群に優れていると思いました。口に合う料理に変えてもらえて嬉しかったです。国民宿舎やこの値段からすることこれで充分ではないでしょうか。又、必ず行きたい宿の一つです。
湯量が豊富で温泉は最高でした。食事はシニアには多い量だった。もったいないから完食したが苦しかった。が味は良くセンスもいい。客室は喫煙の匂いがきつかった。従業員の対応はよく又利用したい宿だった。
「湯治 肌」に関する温泉情報
川端康成の「雪国」の舞台。里山風景も旅情を誘うの温泉地
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」。有名な書き出しで始まる川端康成の「雪国」。JR上越線で水上方面から新潟へ向かうと、湯沢へつながる清水トンネルへさしかかる。 トンネルを抜ける瞬間、明るくなった視界に広がるのは川端康成が描いた真っ白な“雪国”の世界。1076年には温泉があったと伝えられており、明治時代には4件の湯治宿があったとか。 現在も川端康成が執筆した部屋が保存され、公開されている(雪国の宿 高半)。山間に田んぼが広がる里山の風景も旅情を誘う湯沢は、日本一といわれる魚沼産コシヒカリの産地。おいしいお米と地酒に昔からの温泉地である。
越後湯沢温泉の情報●住所:新潟県南魚沼郡湯沢町
弘法大師・空海が愛でた霊験あらたかな温泉
“湯に入りて 病なおれば すがりてし 杖立ておいて 帰る緒人”と詠んだのは、旅の途中、杖立温泉に立ち寄った弘法大師・空海。この句に詠まれているように、杖をついて湯治にやってくる病人や老人も、杖を忘れるほど健康になって帰っていくといわれている。 一方、弘法大師・空海が持っていた竹の杖を立ててみたところ、枝や葉が生えてきたという説も。いずれにしても、温泉の効能の高さから「杖立」と名付けられた弘法大師ゆかりの名湯。 現在では、杖立川沿いに18軒ほどのホテルや旅館が小ぢんまりと建ち並び温泉街を形成。1800年前から湧き続ける100℃前後の高温の湯が、街のいたるところで白い湯けむりを上げ温泉情緒を醸しだしている。
杖立温泉の情報●住所:熊本県阿蘇郡小国町
高速道路の真下にひっそりと佇む穴場の鉱泉宿
静岡市内にありながら、秘湯情緒あふれる温泉。茶畑が広がる山の中を、新東名自動車の高架が貫く不思議な光景が広がっている。山道を川のほとりまで下りたところに、1958年の創業以来少しずつ改修しながら使い続けている、レトロな建物がひっそりと佇んでいる。宿の名は「龍泉荘」。いわゆる「鄙び系」の温泉で、シャンプー・石鹸は使えないという湯治宿のようなこだわりを貫く。石鹸はなくても肌はスベスベになる実力派の温泉だ。今川義元の乳母が入ったことにちなむ「御殿乳母の湯」という異名をもつ歴史ある温泉で、ファンも多い。現在は宿泊客を受け入れていないが、日帰り入浴に多くのファンが訪れている。
平山・北沼上温泉の情報●住所:静岡県静岡市葵区平山
川岸に湯煙立ち上る山里の古湯
九重連山の水を集めて水郷・日田に向かって流れる清流、玖珠(くす)川。わずかに川幅が広くなる人里離れた山あいに広がるのが天ヶ瀬温泉だ。1300年の歴史を誇り別府、由布院と並ぶ豊後三大温泉。川岸に5つの共同露天風呂があり、立ち上る湯煙が温泉情緒を一層高める。 江戸時代には天領・日田の代官たちが、幕末には日田で私塾を開いた広瀬淡窓や門下生の大村益次郎などが湯治に訪れたとか。水面と同じ視線で、川のせせらぎを聞きながら浸かる露天風呂は格別。 見上げれば、昭和初期の洋館を思わせる建物や情緒あふれる架け橋。夜には満天の星が迫ってくる。蛍の光に酔いしれながら、どこか懐かしい日本の夏を感じてみるのもよい。
天ヶ瀬温泉の情報●住所:大分県日田郡天ヶ瀬町
開湯約300年の信州の古湯
長野県東信地方に位置する佐久市。中山道の宿場町として発展してきた背景があり、歴史を感じさせる集落が市内に点在する。鯉の生産地としても有名で、江戸時代初期から水田で養殖を行うというユニークな方法で育てら れてきた「佐久鯉」は小諸藩主へ献上されていたともいわれている。 千曲川や八ヶ岳の伏流水による締まった身と生臭さがないのが特徴だ。武重本家酒造は映画のモデルにもなった旧家。建造物30棟は国の録有形文化財 。中山道の古い姿を象徴する杉玉が正面に飾られてあるのが特徴だ。 春日温泉は開湯300年以上の歴史を誇る源泉かけ流しの天然温泉。温泉地で温泉療養に適しているアルカリ性単純温泉で古くより湯治湯として多くの人々の心と身体を癒してる。
春日温泉の情報●住所:長野県佐久市