「秋田県 温泉」でヒットする宿
「秋田県 温泉」でヒットする口コミ評価
ビジネスホテルで手足を伸ばせる天然温泉があるのが嬉しいです。サービスの夜鳴きそばも美味しく、御飯用のふりかけがあったら、なお良かったです。秋田犬の里も至近で、秋田犬栄斗君にも会える犬好きにはたまらないホテルだと思います。
夕食の時の一部の物が本当に美味しくなくて・・・他の物は良かったのですが、それがステーキでガッカリしました。アレを自信をもって作っているのなら残念です!
天気は雨模様でしたが、いつものようにお風呂は気持ちいいし、部屋も清潔に掃除されていて ビジネス利用ですが、ホテルはスリッパを使いますがここは畳の感触が気持ちいです。 フロントも(マスクをしていて笑顔は見えませんが)気持ちのいい対応です。 風呂上がりのソフトクリームが滑らかで美味です。
今回2度目でしたが、フロントの方や配膳の方達の笑顔が素敵でした。ホテル内は清潔感があり、気持ち良く楽しめました。機会があれば又利用したいです。
接客態度がマニュアル口調で親しみ思いやり等が全然感じられなかった。
「秋田県 温泉」に関する温泉情報
プールとジムで健康づくりもできるブナ林の中の宿
秋田市内ではあるが、市街地から離れたところにある県立自然公園の中の温泉。「健康増進交流センター ユフォーレ」の名前の通り健康につながる設備が充実しており、日帰り利用客にも好評のプールや岩盤浴のほか、器材がそろうトレーニングルーム、キャンプやBBQが楽しめるフォレストセンターもある。自炊棟があり、連泊のプランも用意しているように、湯治客も歓迎しているのが特徴。厚生労働省が指定する「温泉利用型健康増進施設」にも指定されており、運動と温泉の相乗効果が期待できそうだ。空気がきれいなところで時間を過ごして、心身ともにリフレッシュできるだろう。1997年の開業以来地元の人に愛され続けている。
三内峡温泉の情報●住所:岩手県秋田市河辺三内字丸舞
十和田湖観光の中心として賑わう温泉地
「住まば日の本 遊ばば十和田 歩きゃ奥入瀬 三里半」。明治の詩人・大町桂月は、軽快な語呂に乗せて十和田湖を世に紹介した。約12万年前に形成されたという二重カルデラ湖、十和田湖。透明度約12.5m、周囲約46.2㎞。田沢湖、支笏湖に次ぐ約327mの深さ(最深部)を誇る。 1936年には十和田八幡平国立公園に指定された。さらに、十和田湖に源を発する全長約14㎞の奥入瀬渓流。深い自然林に覆われた渓谷は、変幻自在に表情を変える流れと絶壁を滑り落ちる幾多の滝が、遊歩道を散策する人々を魅了する。 その奥入瀬渓流の入口、子ノ口から十和田湖上遊覧船で渡った休屋地区に湧くのが十和田湖畔温泉である。
十和田湖畔温泉の情報●住所:青森県十和田市十和田湖畔、秋田県鹿角郡小坂町十和田湖畔
正岡子規が足跡を残した湯田温泉郷の古湯
しばしば「温泉峡」と表記されるように、至るところから湯が湧き出る奥羽山脈の最奥部、和賀川峡谷の中に点在する湯田温泉郷の一つ。温泉郷の中心を成す温泉街は渓流沿いに大小4軒ほどの湯宿が建ち並び、北国の山の湯治場らしい静かで落ち着いた佇まいを見せる。 入浴設備を備えたJR「ほっとゆだ駅」や大規模な温泉プールなどユニークで近代的な施設も完備されており、滞在中の楽しみにはこと欠かない。明治26年晩夏のある夕暮れ、秋田県から峠を越えてこの地に到着したのが、俳人・正岡子規。 旅の疲れを湯で癒しながら、「山の温泉(ゆ)や裸の上の天の河」など珠玉の3句を遺した。そのとき子規も見たであろう温泉街の風情は、今も変わらず息づいている。湯あがりに清涼な川風を受けながら灯ともし頃の街を歩けば、かつては子規も味わった山里の素朴な旅情を、ふと実感できる。
岩手湯本温泉の情報●住所:岩手県和賀郡西和賀町湯本