「九州 湯治」でヒットする宿
「九州 湯治」でヒットする口コミ評価
まあ地方の温泉のホテルとして予約的なところ。少し欲を言えば、無料貸切湯と言うには少し物足りない。7箇所のうち3から4箇所はまずまずと言えるが、総合点は60点から70点と言ったところ。
お風呂の泉質が素晴らしかったです∩^ω^∩
風呂はとても良かったです。1F・屋上の2か所。 屋上は風が気持ちよく、夜空も綺麗でした。 もう少し照明を工夫し星が見えるようになれば、もっと良かったと感じました。 1Fには家族風呂も2つあり、空いていれば無料で自由に入れるのも良かったです。 食事は関アジを含む刺身は鮮度が悪く、鶏肉の料理が変な味で残念でした。 接客も印象は良くありませんでした。挨拶も無い方が多かったです。
コロナの為接客サービスなし。お茶・水を用意するが、大変でした。
食事は朝食がいまいちでしたが、その他は大変満足でした。
清掃が隅から隅まで行き届いており、従業員の皆さんのおもてなしの心意気を感じる中で気持ち良く過ごすことが出来ました。 お部屋は大きな窓から別府湾を一望することができ、昇る朝日も拝むことが出来ました。食事は宿泊費の割には頑張っていると感じました。オプションで大分の名物を追加出来たらもっと良かったと思います。 またお世話になりたい宿でした。
食事がボリュームがありどれも美味しかった。 部屋も風情があり良い雰囲気だった。
とてもきれい旅館でした。細かい心配りもありがたかったです。コーヒーが部屋でも飲むことができるのも嬉しいポイント。ありがとうございました。
コロナ禍ということもあり、夕食会場は私一人の貸切状態でした。ゆっくり食べて、お酒も飲めてよかったです。焼酎好きには良いホテルですね。 ゴルフ客や、大浴場には他にもたくさんお客さんはいたように思いますが、みなさん日帰りなのかもしれません。 また、夕食ではゆこゆこのサービスで別の品が出てきましたが、これはイマイチでした。もともとのコース料理と比べて味が下がってしまったので、ない方が良かったと思いました。
2度目の利用です。前回同様夕食がとても美味しくて焼酎飲み放題も付いて、最高でした。温泉もゆっくり入れて良かったです。また機会があれば宿泊したいです。 ベッドサイドに複数のコンセントとデスクに有線LANポート増設希望です。
女将さんの丁寧な接待と朝食がとても美味しかったです。
料理が心のこもった細やかさで美味しかった。接客も親切でした。
外観から期待していなかったら、古い建物の床は磨きあげられていてお風呂はこれぞ温泉という泉質。食事はコロナ前に改装してある個室で従業員の方の接客も明るくきめ細やかで本当に良い思い出の旅となりました。
食事はもちろん宿からの眺めも最高でした。スタッフの細かい気遣いある接客、臨機応変な対応大変満足致しました。 中々訪れる事が出来ない昨今ですが機会があれば必ずまた泊まりたい宿です。
温泉目当てで利用しました。あつ湯とぬるま湯、露天風呂がありまずまずでした。湯舟に入る際の段差が滑りやすかったので注意した方がいいかも!
北九州から近く、男一人でも泊めてくれる。ありがたい宿(ホテル)です。コロナが終息すればホタルの季節に再びお願いしたい。いい湯泉です。
オーシャンビューで最高でしたよ。食事も美しくて、とっても美味しいでした。また、お正月に予約しましたよ。
夕食時の接客の方はとてもいい方でしたが・・・サウナのマットがしめっていても交換が一度も無かった様に思えます。こんな時たからこそもっと清潔感を保って致しいです。
温泉質が最高でした。膝の関節の痛みが和らいだ。ほぼ無くなった。
別府湾に登る朝陽と湯煙の景色は、とても素晴らしかったです。食事は完全個室で夕食も朝食も美味しく心がこもった感じを受けました。温泉は1階と6階にありましたが整理整頓され掃除も行き届いていました。お部屋からの景色とても良かったです。従業員さんの対応も親切でした。楽しい旅ができました。ありがとうございました。
「九州 湯治」に関する温泉情報
名湯・秘湯が揃う温泉天国・小国郷
町のあちこちに真っ白い湯けむりがたなびく湯の里、小国郷。筑後川の清流、九州のシンボル・阿蘇山と久住山のすそ野に抱かれ、のんびりとした風情が広がる。まるで生まれ故郷のような“懐かしさ”を感じる人が多いというのも納得の空気が心地良い。全国的に知られる名湯・黒川温泉から山の中の一軒宿の秘湯まで、全12の温泉が点在。一帯には、湯治場の風情が残る公衆浴場や家族湯が20ヶ所以上、温泉の蒸気で卵や野菜を蒸かす「蒸し場」など古き良き温泉地の文化が今に息づいている。温泉が生活に密着し人々のコミュニケーションの場としても活用されている。
南小国温泉郷の情報●住所:熊本県阿蘇郡小国町
西郷どんも療養に訪れた昔ながらの温泉場
鹿児島県薩摩半島の最南部・指宿市に位置する温泉地。「砂蒸し風呂」で有名な温泉のメッカ・指宿市にある「鰻池」の北東側に建つ2?3軒の家庭的な温泉宿と、昔から続く共同浴場から成る。歴史は古く、明治維新で活躍した“西郷どん”こと西郷隆盛も湯治で訪れたことで知られ、近年になると『男はつらいよ 第34作 寅次郎真実一路』のロケ地にもなった。温泉地を歩けば、あちこちから白い湯けむりが噴出し、レトロ感溢れる湯治場の雰囲気に心癒される。また、民家の庭先には温泉の蒸気を利用した「スメ」と呼ばれる天然かまどもあり、現在も家庭で日常の煮炊きに使われている。
鰻温泉の情報●住所:鹿児島県鹿児島県指宿市山川成川
島津家御用達の湯治場
湯川内温泉は北薩摩地方の名峰、紫尾山の北麓にある温泉地。江戸時代に発見された歴史ある温泉で、明治維新の頃までは薩州島津家が専用の湯治場としていた。明治時代に入ってからは一般市民へ開放された。出水市内には薩州島津家の墓所もあるので、温泉地と一緒に訪れてみるのも良いだろう。出水市は日本最大級の「出水麓武家屋敷群」があり、400年前からほとんど変わらない町割を牛車で見て回ったり着物着付体験をして着物姿で町を歩いたりできる。島津家御用達の湯と町並みを体験し、薩州島津家の築いた歴史にも触れてみてはいかが。
湯川内温泉の情報●住所:鹿児島県出水市武本
湯治場の面影を残す、レトロな街並みの温泉街
大分県別府市にあり、別府の中で最も温泉源がある温泉地。湯治場としての面影を強く残し、レトロな街並みを楽しめる。また別府地獄めぐりが有名で鬼石坊主地獄や鬼山地獄などと名付けられた地獄が、噴気、熱泥、熱湯を噴出する姿はまさに「地獄」。地上に吹き上げる高温の沸騰泉は気液分離装置により温泉水と温泉蒸気とに分離され、温泉水は配管で各集落へ。高温の蒸気は「湯けむり」となり空中に高く排出され、温泉場らしい雰囲気を醸成している。2012年にはこの湯けむりが上がる別府の町並の景観が「別府の湯けむり・温泉地景観」として重要文化的景観に選定された。
鉄輪温泉(別府温泉郷)の情報●住所:大分県別府市鉄輪
消化器系に効能の高い飲用中心の湯治場
大分自動車道「大分光吉IC」から国道210号・国道442号を経由して約3km、大分市街地から程近い障子岳山の北麓に湧き出る大分市唯一の鉱泉。さらさらと流れる園田川に沿って3軒の温泉旅館と1軒の共同浴場、厳かな情緒が漂う源泉湧き出る飲泉所が佇み、昔ながらの小ぢんまりとした湯治場を形成している。福岡、広島、山口はもちろん、中には遠く韓国から薬効の高さを聞きつけた湯客が訪れては、一週間ほどかけて自分の体をゆっくりとメンテナンスしていくという。いずれの温泉宿も源泉から引き湯した鉱泉を湯船に満たしており、入浴と飲泉の両方を楽しむことができる。
塚野鉱泉の情報●住所:大分県大分市廻栖野