「東北 温泉街」でヒットする宿
「東北 温泉街」でヒットする口コミ評価
宿泊料金が1万円前後だったが、夕食・朝食も非常に良かった。宿泊料金が消費税込みなのでわかりやすいので非常に良い。情緒豊かであった。
とても良い温泉でした。朝市で買った山菜はとても美味しかったです。
温泉がとても温まり、野天風呂も素敵で、気に入りました。 朝、夕の食事も味、盛り付けと、とても美味しくいただきました。 スタッフの方々の対応も親切で、機会が有ったら、また行きたいと思います。
宿泊価格の飲食込々(インクルーシブ)システムはいいね。
ロビーでのピアノの生演奏がとても素敵で、音楽に耳を傾けながら、ゆったりした時間を過ごせました。 コロナ禍で、同行者とは一年ぶりの再会の場だったのですが、どの料理も美味しいと喜んでいて、オールインクルーシブを満喫しました。
食事は師走メニューで季節に合っていて、 初めて食べた物もあり、家族も喜んでいた。 客室は広くて景色も良かった。 温泉は適温で、シャンプー類も肌に合った。 接遇も気さくかつ丁寧さもあり、好感を持てた。 ありがとうございました。
蔵王の湯は熱い印象でしたが、源泉100%かけ流しの湯は少しぬるく長く、ゆっくり入っていられる。連泊したいと思いました。
今回もアレルギー対応でお願いしたはずが紛らわい料理提供したり次の料理をお願いしても忘れられたりして流石に飽きれて朝食キャンセルしたくてフロントに行って話しても理由訳も聴かずに対応が悪かった
お風呂やお部屋も広くてとても良かったのですが、夕食時の品出しに問題有り、メインのしゃぶしゃぶ刺身が遅く、焼き魚もお酒が飲み終わってからでは残念でした。味は良かったのに食べ切れなくなってしまった。御飯のつまみになっていた。
大浴場も露天風呂も最高でした。従業員さん皆さん応対が良くて、大変感心して帰ってきました。
感染対策もしっかりされていて安心して宿泊できました。
・従業員の接客笑顔が良かった。 ・バイキングの補充が早かった。(良かった) ・部屋のテレビが小さく今時珍しい。 ・全般的にコロナ感染予防がされていた。
全体に暗い感じだった。
長野県民でありながら、初めて浅間温泉に行き別邸一花さんに宿泊しました。 彼の都合で、チェックアウトが他のお客さまよりだいぶ早くせわしくしてしまいましたが、男性のスタッフの方が笑顔で感じよく、お出迎えもお見送りもしてくださり居心地の良いものでした。 到着するなりお召し物として女性には色浴衣を選ぶことができ、あまり着慣れない私にはぎこちなかったですが、テンションがあがりました。 温泉はこじんまりしていましたが、清潔感もありくつろぐことができました。 ただ欲を言えば、もう少しだけアメニティが充実していれば…と感じました。 お食事は、個室食でゆっくり時間を過ごせました。すべてにおいておいしくいただきましたが、特に刺身が絶品でクセがなく新鮮でまた食べたいとうならせるほどでした。 県民割を使い、月最低1度は温泉宿を巡っていますが、また浅間温泉方面に立ち寄った時にはぜひ利用したいなと思います。
昨年も泊まらせていただき、 とても、よかったので、今年も、利用させていただきました。蔵王は、雪景色で、ビックリ!! 食事も美味しく、温泉もゆっくりはいれ、すごすことができました。 おおみや旅館は、共同温泉や、温泉街にもとてもちかく、フラりと、散歩に出たりすることもでき、立地もすごく、よいとおもいます。スタッフの対応も、感じがよく、姉妹ホテルでの、温泉の入浴もできるので、次の日も温泉でゆっくりすごすことができ、リフレッシュすることができました!!また、来年も、利用させていただきたい、旅館です!!
予約の段階で古い方の部屋は理解ましたが、3点気になったので投稿します1.ベランダの障子を開けると、暖房つけても寒い2.障子を開けようとすると、引っ掛かり開かない3.トイレが古くて仕方ないのかもしれませんが、清潔感がイマイチ、ホテルの方が見てるのであれば下記は、参考にしてください・食事は美味しかったですが、もう少し演出が必要かと、・舞台の席は暗いので照明の追加は必要と思います・朝御飯時にオムレツが有りますので、スクランブルエッグは無くしても良いとおもいます、温泉玉子も有りますしね。従業員の方が休み無く、食べ物の所を綺麗にしていましたのが印象が良かったです。ありがとうございました。
お宿のどこもきちんと清掃されており、天然水もおいしくのんびり気持ちよく過ごせました。 お風呂の施設自体は特別なものはありませんが、お湯がとにかくよかったです。 小さいながらも予約なしで入れる貸切り風呂も、2階の部屋から行きやすくて何度か利用しました。 人によると思いますが、人の話し声や足音、戸の開閉音などやや気になりました。 バスの時間のため、朝食と清算を早めにしていただくなど対応していただけたのもありがたかったです。
「冬季限定湯治プラン」を利用しました。あまりにも安いので期待していませんでしたが、夕食は新鮮な海の幸がおいしく、お風呂は自家源泉かけ流しとても得した気分です。
岩沼屋に宿泊しました。料理もお酒も満足です。特によかったのは、ピアノ演奏で、感動しました。贅沢な時間を過ごす事ができました。また、泊まりたいと思います。
食事処の食事でしたが目も舌も味わいました。接客もたいへん良かったです。露天風呂が周りが囲まれていて、ちょっと残念でした。
「東北 温泉街」に関する温泉情報
繊細かつ豪快な渓谷美と名瀑が見事な「仙台の奥座敷」
「見下せば藍をたたうる深き淵 鎮魂台を風掠め行く」。戦時中、秋保温泉に疎開した土井晩翠が称えた名勝「磊々(らいらい)峡」。覗橋より手前、約1㎞にわたり奇石怪石が重なりあう姿を夏目漱石の門人、小宮豊隆が名付けたとか。狭い川幅を流れる急流と、静かに湛える紺碧の淵。 温泉街とは覗橋を挟んで隣り合うので、宿でひと休みした後はぜひ散策したい。また、上流には幅約6m、落差約55mの日本三大名瀑「秋保大滝」がある。 繊細かつ豪快な渓谷美で、観光客のみならず地元・仙台の人たちにも人気の温泉地だ。
秋保温泉の情報●住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元
『智恵子抄』の“ほんとの空”に出会える温泉地
「智恵子は東京に空が無いといふ」で始まる高村光太郎『智恵子抄』の中の「あどけない話」。その智恵子は「阿多多羅(あだたら)山の山の上に毎日出てゐる青い空」が“ほんとの空”だと言う。 その阿多多羅山(=安達太良山)の山麓、標高600mの高さに広がるのが岳温泉だ。1200年ほど前、征夷大将軍の坂上田村麻呂が東征の際に開いたとされる古湯で、隠居中の水戸黄門も訪れたと伝えられる歴史ある名湯。 智恵子が言う“ほんとの空”に向けて延びる坂道の脇に旅館やホテル、土産店が建ち並び温泉街を形成。安達太良高原の豊かな自然と青い空に見守られながら、日頃の喧騒を離れてゆっくり過ごしたい。
岳温泉の情報●住所:福島県二本松市岳温泉
「脚気川渡」として名を馳せた開湯約1000年の湯治場
宮城県大崎市にある鳴子温泉郷は5つの温泉地の総称で、そのひとつに数えられるのが川渡温泉。5つの中で最も歴史が古く、藩政中期にはその名が江戸まで知れ渡っていたという名湯だ。 神経痛やリウマチに効くことから、かつては「脚気川渡(かっけかわたび)」という名で親しまれていたという。 川渡温泉は小さな温泉街で、温泉旅館、自炊湯治の宿、共同浴場がのどかな田園地帯に集まっている。春になると川沿いの桜並木や菜の花畑が春の色に染まり、見物客で賑わいを見せる。
鳴子温泉郷 川渡温泉の情報●住所:宮城県大崎市鳴子温泉字川渡
名物の朝市と豊富な湯量を誇る庄内の古湯
新潟県と山形県を日本海沿いで結ぶ国道345号「おばこ おけさライン」、奥羽三関のひとつ鼠ヶ関を新潟側から越え、山形県道44号線で右折、東へ約3㎞ほど行った所に位置する温泉地(最近は「あつみ温泉」とも表記)。 温海岳のふもとを流れ、四季折々に表情を変える温海川をはさみ、宿や共同浴場・足湯場が立ち並ぶ一角がその温泉街だ。歴史ある温泉にふさわしい風情をたたえ、松尾芭蕉や与謝野晶子といった文人墨客が詩歌・文学に謳いあげてきた事でも知られる。 豊富な湯量と優れた泉質、日本海との近さから新鮮な海の幸を求めて訪れる人が後をたたない。
温海温泉/あつみ温泉の情報●住所:山形県鶴岡市温海
時代の流れを見守り続ける「松本の奥座敷」
松本市の北東、北アルプス連峰を望む高台にある中信随一の温泉街。1000年以上の歴史を持ち、江戸時代には松本藩の御殿湯も務めた「松本の奥座敷」。今でも往時をしのぶ白壁・土蔵造りの建物が残り、しっとりとした温泉情緒を醸し出している。 多くの文人墨客に愛され、正岡子規らアララギ派結成の地としても有名。最近では道路が整備され、上高地や美ヶ原観光の拠点としても便利になった。また、松本には現存最古の五層天守閣を持つ松本城をはじめ、クラシックな雰囲気が漂う旧開智学校や旧制松本高等学校(あがたの森)などが今にその姿を残す。 共に歴史を刻んだ温泉に浸かりながら、時代の流れに思いを馳せてみるのもよい。
浅間温泉の情報●住所:長野県松本市浅間温泉