あつみ
山形県
温海温泉/あつみ温泉の基本情報
名物の朝市と豊富な湯量を誇る庄内の古湯
新潟県と山形県を日本海沿いで結ぶ国道345号「おばこ おけさライン」、奥羽三関のひとつ鼠ヶ関を新潟側から越え、山形県道44号線で右折、東へ約3㎞ほど行った所に位置する温泉地(最近は「あつみ温泉」とも表記)。 温海岳のふもとを流れ、四季折々に表情を変える温海川をはさみ、宿や共同浴場・足湯場が立ち並ぶ一角がその温泉街だ。歴史ある温泉にふさわしい風情をたたえ、松尾芭蕉や与謝野晶子といった文人墨客が詩歌・文学に謳いあげてきた事でも知られる。 豊富な湯量と優れた泉質、日本海との近さから新鮮な海の幸を求めて訪れる人が後をたたない。
温海温泉/あつみ温泉まち巡りおでかけマップ
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地図提供:トビラボ
温海温泉/あつみ温泉のクチコミ
総合満足度
4.5点
(全26件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代男性
- 訪問回数:
- 3回以上
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
日本海からそれほど離れていないにもかかわらず、両脇を山に挟まれた川沿いに旅館が立ち並び、ちょっと不思議な感じのする温泉地です。旅館横の川では釣りをする人がいたり、散歩をする人がいたり、時間がゆっくりと流れているようなそんな感覚を覚えました。規模の大きな旅館2軒に泊まったことがありますが、またぜひ泊まりに行ってみたい温泉です。
評価ポイント
- とろとろ湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- 近くに観光地がある
温海温泉/あつみ温泉の特徴
開湯は、弘法大師が見た夢枕による発見とも、傷ついた鶴の湯治を見た木こりの発見とも伝わる古湯。江戸時代には庄内藩の湯役所も設けられ、湯治場としてさらに栄えた。3つもある共同浴場は熱めの湯が好きな人におすすめ、湯上り後に川風に吹かれると実に爽やかで心地良い。2つの飲泉所も設けられ、味わうこともできる。
- 泉質
- 塩化物泉、硫酸塩泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、婦人病、皮膚病、便秘など
温海温泉/あつみ温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- あつみ温泉ICから車で約5分
- 電車でお越しの方
- あつみ温泉駅からバスで約6分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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