「湯治 場所」でヒットする宿
「湯治 場所」でヒットする口コミ評価
一年ぶりの来訪である。少々早く到着したのでゆっくりと食事前に温泉につかった。浴衣姿とスリッパでレストランへ。既に数回利用しているが、この格好での入館は確かに初めてだった。当然着替えを要求され部屋に戻り着替えて戻った。再度入り口前に並ぶと今度はバイキングの料理の島からなんと一番遠い窓際の席に案内された。このレストランはトレーを置いていないので両手で皿やグラスを持って島とテーブルを何度も行ったり来たりなのだ。我らよりも若い人が島に近い席なのにシニアの我ら客になんときつい嫌がらせを、と少々腹が立ったので、そのハスキー声のフロアマネージャーらしき男性を捕まえて事情を伝えた。すると翌日の朝食では同じ男性が今度は割と近いところに案内してくれた。話せば分かってもらえ嬉しかった。ただ繰り返し行き来が必要なので、なるべく埃が立たなくて済むようにトレーは準備した方が良いのではと思うのです。
子供連れにはいい場所です。
初めて那須いちやホテルさんに宿泊しました。Instagramなどで露天風呂からの景色が素敵だったので楽しみに伺いました。 まず、チェックインがものすごく並びます…。あまり早く行っても意味ないですし、1組ずつなので時間がかかります。15時以降に来た方、いつチェックイン出来たんだろうと思いました。 貸切露天風呂の仕組みが意味不明です。 四つあるのですが、全てには入れません。屋上か6階を選んだので丸と角?の両方入れるのかと思ったらどっちか空いてる方で結局四つある露天風呂に一つしか入れません。説明がすごく分かりづらくて他のお客さんと鉢合わせになりそうでハラハラしました… 夕食も朝食も半個室なのでコロナ禍でもあるので安心出来ます。野菜もたくさん食べれて量も多くて満足です。 気になったこと。朝食に3分前に行ったらまだ早いけど…としぶしぶ案内されました…チェックインに関しても早く行くと嫌がられます。
ホテルは良かったです。2月の旅も宜しく!
ホテルは良かったです。2月の旅も宜しく!
個室温泉とても良かったです! 少し残念なところは大浴場のお湯はぬるすぎて寒いですね?? でも景色は素敵だし、部屋のお風呂は最高なので、また利用したいと思います!
スタッフ全員が明るくハキハキとしていらっしゃってとても楽しく過ごすことができました。誕生日でしたので、思い出になる素敵な1日でした。
清潔感のある客室でした。 スタッフの方の説明なども丁寧でした。
蟹食べ放題を楽しみにしてましたが、殻が脱皮したくらい柔らかく中身も痩せておりがっかりしました。後の食事はよかったです。 温泉、部屋はとてもよかったです。
素敵な宿泊気分が良い。宿の居心地・スタッフ方々に良くして貰った。是非、又お訪ねしたい。家内と具に感謝。ありがとう。
大江戸温泉物語系列の宿は好きで今回鹿教湯温泉に泊まりました。もっと良くなって欲しい気持ちで書きます。 接客は丁寧でした。ですが、うまく回せばもっと良くなるのに思うところがいくつかありました。従業員同士の思いやるやり方で良くなると思います。 料理も何を売りにしているかわかりませんでした。 鮪のお刺身は、栃木で頂いた時はホントに美味しくてまた頂けるかと思ってましたが違ったので、出来ればどの宿も統一した方が良いのでは?と思います。 お料理の質をどの大江戸温泉物語の全宿統一でお客様の気持ちをつかむことが出きると思います。 お風呂ですが、冬の内風呂と露天風呂が違う場所にあるのはきつかったです。 露天風呂が寒すぎて、お風呂のマナーでもある身体を洗ってから湯船に入るルールが守られそうにないと思いました。 冬の外で身体を洗うのは年配の方は倒れると思いました。 縁あって泊まることが出来更なる発展のために
景色も部屋もお風呂もご飯も何もかも料金以上のものだったの感じました。 ただ、都会から来る方は駅で交通系ICカードが最寄駅は使えないので不便であり、すごく不安なものでした。駅からも徒歩10分で近いのですが雪の降る中に宿に向かうのは中々堪えました。 ですが宿は本当に素晴らしいものだと思います。 素晴らしい旅をありがとうございました。
今年2回目の利用です。 旅館の方の対応も良く、食事、お風呂も大満足です。
宿お任せ部屋でオリエンタル禁煙だと良いなと願いましたが本館喫煙可でした。幸いタバコ臭も気にならず、お得に泊まれて満足です。宿泊者限定ひのき風呂ファンです。閑散期はお風呂がお休みのこともあるそうでしたが両日入れて良かったです。
お風呂は、内風呂と露天風呂それぞれあり、景色はあまりでしたが、それ以外の広さや雰囲気は良かったです。 お料理は、お値段以上のクオリティで、大変満足でした。 建物は全体的に古さは否めませんが、お部屋も広さは十分で、良かったと思います。
和室の部屋に滞在、敷布団が薄く(古い)母も私も腰を痛めた。 一部の畳(テレビの前あたり)が沈む。 閑散期なので仕方が無いのかもしれないが、オリエンタルガーデン(湯処ひのき)、フォレストヴィラ(森の湯)が閉館 且つアクアヴィーナスも空いていなかった。温泉を楽しみにしていたので残念です。 ホテルスタッフの対応は良かったです。
露天風呂が1回だけというのが…残念です。総合評価は建付けの年季を差し引いたら、上位ランクをつけても良いと思いますが…
酒を飲む人については、ウェルカムドリンクサービスは有り難いです。 バイキング料理は、品数はまあまあです。 また、マッサージ機が無料で使えるのは、嬉しいサービスでした。 コスパ的には、満足でした。 唯一、室内でWi-Fiが使用出来ないことが残念な点ですが、今後、改善されれば嬉しいです。
星空さんぽ付で予約したが、当日は中止でした。次回はリベンジしたいです。宿は満足でした。
コロナ禍である今のご時世ですが、満足のいく接待を受け帰り際に小雪の降る中お客様も外で待ち受け一人一人に挨拶をされた社長が手作りのおり鶴のストラップを渡してくれまいした。その中には疫病退散という言葉が入っており、とても感銘を受け私の車に飾りました。
「湯治 場所」に関する温泉情報
激動の時代も悲しい歴史も見守ってきた閑静な温泉地
幕末、吉田松陰が皮膚病の湯治をした温泉としても有名な蓮台寺温泉。石畳の「蓮台寺湯の華小路」を歩けば、歴史情緒をたっぷり味わえる。 古い石垣が並び、天狗の絵を本尊として祀る伝説の「下の湯権現」や、密航を企てた吉田松陰が身を寄せた「村山邸」など歴史を物語る名所が点在。歩いて約30分ほどの道のりなので、散歩がてらに出かけたい。 また稲生沢川の「お吉ヶ淵」は、婚約者がいながらも政策のためアメリカの初代駐日総領事ハリスの侍妾にされたお吉が、入水して命を断った場所。激動の時代も悲しい歴史も見守ってきた蓮台寺温泉。往時をしのびながら、静かに過ごしたい人にはおすすめ。
下田蓮台寺温泉の情報●住所:静岡県下田市蓮台寺
日本一の星空とはなももが美しい村にある山あいの閑静な温泉
中央アルプス南端を流れる阿智川沿いに広がる山里の閑静な温泉地。約250年前の古文書に「近世温泉湧出して近郷の人湯治す」との記載がある古湯。その後、土砂崩れにより姿を消したが昭和48年、鉄道のトンネルを試掘中に再び湯が湧き出した。 以来、豊富な湯量と効能で年間60万人が訪れる大温泉地に成長。昼神温泉のある阿智村は、平成18年、環境省認定の「星が輝いて見える場所」第1位になっており、村の至る所で満天の星を眺めることができるため、ゆっくり泊まって星空も堪能したい。 季節には街道を彩るはなももが綺麗だ。自慢の温泉でのんびり過ごした翌日は、早起きをして昼神名物の朝市に出かけたい。毎朝6時から地元の人たちとの触れあいを楽しめる。
昼神温泉の情報●住所:長野県下伊那郡阿智村智里
文豪・川端康成が残した小説『波千鳥』の舞台
日本一の大吊橋「九重“夢”大吊橋」や紅葉の名所の「九酔渓」に近く、やまなみハイウェイからやや奥まった場所にあるひなびた温泉地だ。1644年頃から村人が入浴していたが、1728年に田野徳右衛門が湯治小屋を建てたのが始まりという歴史ある温泉。1952年には文豪・川端康成がこの地を訪れており、後に九重を舞台とした未完の小説『波千鳥』を残しており、その中でこの地の紅葉や山の眺望を愛でている。現在は飯田高原の鳴子川近くに「旅館 新清館」と共同浴場が2件存在する。阿蘇くじゅう国立公園内にある「黒岳」からは1日2万トン湧き出るといわれる湧水がある。その下流にある名瀑「名水の滝」は冷たく、滝の周辺は夏でも寒さを感じるほどマイナスイオンを浴びることが出来る
筌ノ口温泉の情報●住所:大分県玖珠郡九重町大字田野筌の口
皮膚疾患に効能を発揮するといわれる塩分の濃い天然薬湯
岩手県の秀峰「七時雨山」の西麓に涌く温泉。安比高原や安代町の中心にも近く、最寄の安代ICから車で約3分と交通至便な場所にあるが、緑深い里山の中で秘湯ムードたっぷり。 近隣の「天台寺」元住職(2005年6月住職退任)で作家の瀬戸内寂聴氏に、開眼を受けた観音像が建てられている温泉宿もある。ご利益がある観音様として、訪れる人々から親しまれ、湯治客にとっても心癒されると評判。周囲は四角岳、高倉山など、1000mクラスの山々が連なり、大半は山林地帯。 春や秋は樹木や草花が周囲の景観を美しく染め、冬はスキー場でのレジャーと、四季を通して豊かな自然と親しめるエリア。また、お土産ものでは「安比舞茸」と、使い込むほど色艶が増す漆器の安比塗りが人気。
新安比温泉の情報●住所:岩手県八幡平市
世界遺産の島で400年の歴史を持つ温泉地
楠川集落から1キロほど登った湯之河に位置し、宮之浦岳の登山客でも賑わう温泉地。楠川温泉は昔から地域住民の湯治場として多くの人に親しまれた場所で約400年の歴史があると言われている。ここには楠川温泉という日帰り専用の入浴施設がある。10人ほどが一度に入浴できる浴槽がある施設は、地元の常連客と観光客の交流の場でもある。近くに流れる湯之河では5月から6月にかけての春と夏の間にホタルが川面を飛び交い、美しく幻想的な風景を楽しめる。屋久島は縄文杉など全国的に有名な観光スポットが多く存在する世界遺産の島。色濃く残る大自然を楽しみ、温泉で地元の人と触れあえば素敵な思い出が残りそう。
楠川温泉の情報●住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町楠川