「湯治 有名」でヒットする宿
「湯治 有名」でヒットする口コミ評価
鯉の甘露煮 馬刺しを特別注文していただいた。ちょっと欲張りすぎたかなと思ったけれど、すべておいしかった。何度行ってもよい。来年は回数を増やそうと思う。
接客対応がとても良かったと思います、食事も美味しく、部屋も清潔感がありました。
客室、接客、温泉はとても素晴らしかったが、料理が値段の割には残念でした。
サウナの水風呂が冷たすぎ
古い建物は仕方がないのですが、あちこちホコリや蜘蛛の巣があり、家にいた方がゆっくり出来る状況でした。
感染対策もしっかりしていて、食事がとっても良かったです。とくにお刺身がとても美味しかったです。体調の悪い主人も温泉に入り、痛みが和らいだと喜んでおりました。鹿教湯にして良かったです。
老舗旅館というか風情はありますが、部屋もしっかり清掃されていて気持ちよく過すことができました。料理も夕食、朝食ともに味が良く量もしっかりあり大満足でした。11月に浜村温泉の魚と屋、12月に浜坂温泉の魚と屋に宿泊いたしました。(同系列の宿だと聞きました。) 両方とも素晴らしくファンになりました。 これは余談ですが、できれば部屋の鍵を2個作っていただきますと風呂の時など(男女の場合)待ち合わせせず部屋に戻れるので湯冷めなどしないと思います。(笑) お世話になりありがとうございました。
部屋に置いてあったウェルカム饅頭も美味しく風呂はゆったり出来たし肌はツルツルになり素晴らしかったです。
部屋からの別府湾の眺めは最高でした。すべての部屋が海側に面しているのが良いですね。 6Fの天空露天風呂からの眺め良し!桶風呂の雰囲気も良かったですね!
全体的に凄く良かったです。大満足です。
コストパフォーマンス最高でした。部屋も食事もとても良かったです。スタッフも色々たずねてもイヤな顔一つせず答えてくれました。のんびりゆったりとした気持になりました。
とにかく部屋が広くて、ゆっくり出来た。
フカヒレの茶碗蒸がとても美味しかったです。創作料理は、毎回工夫されていて、本当に美味しいです。鹿の湯の源泉からの露天風呂も最高の泉質です。
客室は山がよく見えてきれいでくつろげました。 お風呂も広くゆったり入れました。露天風呂はほぼ貸し切り状態で満足です。食事は従業員の方達がきびきび動いていて気持ちが良かったです。 ひなびた温泉地にあってのんびり過ごすには最高だと思います。またおじゃましたいです。
バス送迎を利用したのですが、同乗の1人がバスに取り残され出発あわててそのバスを追いました。眠っていた人も悪いですが、バス内の確認をして欲しかったですね。
天気も良い一日でした。露天風呂は爽快でしたが、この時期としてはややぬるめでした。風呂は広いので満足できます。 夕食は老人には適量ですが若い人にはもの足りないと思います。価格からしてしょうがないかも? 朝食は満足しました。 部屋は広く清潔でロープウェイのゴンドラが良く見えました。すぐ下がスキー場なので冬はホテルからゼロ分でしょう。 接客もよく、雪が降ったらスキーでまた行きます。
無料で和洋室に切り替えていただき、大変良かったです。 とても良かったです!
内風呂が温泉でなかったのには驚いた。内風呂も掛け流しにしてあれば再び行きたい。
全体的にきれいなホテルでした。難を言えば夕食の品数が少なかったかなという感想です。
朝食前の露天風呂からの景色が素晴らしかった。あいにくの小雨模様でしたが、風呂から見える木々の紅葉、雨雲の切れ間からのぞく青空とのコントラストが素晴らしいに値するほどでした。 館内は宿の規模を考えれば普通の感じ。部屋は和室にベットで希望通り、窓越しの紅葉、聞こえる川のせせらぎの中での滞在は十分満足できました。来年の秋もまた訪れたいと思わせる一泊でした。
「湯治 有名」に関する温泉情報
多くの文人墨客を魅了した名勝ぞろいの温泉地
「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠が近づいたと思う頃…」。川端康成が『伊豆の踊り子』を執筆し、同小説の舞台にもなった天城湯ヶ島。井上靖の自伝的小説『しろばんば』の舞台としても有名。古くから湯治場として知られ、現在でも長期滞在者が多いという。 高さ約25m、伊豆随一の名瀑「浄蓮の滝」の迫力に圧倒され、渓谷美を楽しんだ後は自慢の温泉で一息。天城連山に囲まれた山あいの静かな雰囲気の中で味わう名物いのしし鍋や、清流が生んだワサビは絶品。 多くの文人墨客を魅了してきた風情に、日々の喧騒を忘れ心の底から寛げる。
天城 湯ヶ島温泉の情報●住所:静岡県伊豆市湯ヶ島
川端康成の「雪国」の舞台。里山風景も旅情を誘うの温泉地
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」。有名な書き出しで始まる川端康成の「雪国」。JR上越線で水上方面から新潟へ向かうと、湯沢へつながる清水トンネルへさしかかる。 トンネルを抜ける瞬間、明るくなった視界に広がるのは川端康成が描いた真っ白な“雪国”の世界。1076年には温泉があったと伝えられており、明治時代には4件の湯治宿があったとか。 現在も川端康成が執筆した部屋が保存され、公開されている(雪国の宿 高半)。山間に田んぼが広がる里山の風景も旅情を誘う湯沢は、日本一といわれる魚沼産コシヒカリの産地。おいしいお米と地酒に昔からの温泉地である。
越後湯沢温泉の情報●住所:新潟県南魚沼郡湯沢町
激動の時代も悲しい歴史も見守ってきた閑静な温泉地
幕末、吉田松陰が皮膚病の湯治をした温泉としても有名な蓮台寺温泉。石畳の「蓮台寺湯の華小路」を歩けば、歴史情緒をたっぷり味わえる。 古い石垣が並び、天狗の絵を本尊として祀る伝説の「下の湯権現」や、密航を企てた吉田松陰が身を寄せた「村山邸」など歴史を物語る名所が点在。歩いて約30分ほどの道のりなので、散歩がてらに出かけたい。 また稲生沢川の「お吉ヶ淵」は、婚約者がいながらも政策のためアメリカの初代駐日総領事ハリスの侍妾にされたお吉が、入水して命を断った場所。激動の時代も悲しい歴史も見守ってきた蓮台寺温泉。往時をしのびながら、静かに過ごしたい人にはおすすめ。
下田蓮台寺温泉の情報●住所:静岡県下田市蓮台寺
「かにソムリエ」がいる湯治系温泉地
西は鳥取県に接し、北は日本海に面している兵庫県新温泉町。新温泉町には3つの温泉地があり、浜坂温泉はそのひとつ。1978年のボウリング工事中に偶然発見され、1981年に国の省エネルギーモデル事業の第1号として開湯した。 豊富な源泉は共同浴場や宿泊施設の他、病院や一般家庭などにも配湯されている。また兵庫のカニといえば城崎が有名だが、浜坂は知る人ぞ知るカニの名産地で、2007年には日本初の「かにソムリエ」が誕生している。 他にも海水浴場や遊覧船など小さな町ながらも観光資源が豊富で飽きることはない。アクティビティを楽しんだら松葉ガニやホタルイカなど新鮮な海の幸とたっぷりのお湯で癒されよう。
浜坂温泉の情報●住所:兵庫県美方郡新温泉町浜坂
まろやかな極上湯が湧く屈斜路湖畔の小さな温泉地
日本最大級のカルデラ湖「屈斜路湖」の湖畔にある小さな温泉地。屈斜路湖畔の温泉地と言えば強酸性の川湯温泉が有名だが、こちらは対照的にまろやかな湯が湧き出している。屈斜路湖畔は、無料で入れる露天風呂など、自然のままの温泉が点在するエリア。肌に合う湯を探して湯めぐりをするのも楽しい。19世紀末と川湯温泉よりも開湯が早く、以来湯治場として愛されてきた。透き通る屈斜路湖の向こうに、最も高い外輪山(標高1000m)の「藻琴山」を眺めながらじっくりと湯に浸かれば、日頃の疲れが洗い流されることだろう。屈斜路湖には未確認生物「クッシー」が棲むという。運が良ければ風呂に入っているときに姿を目にするかもしれない。
仁伏温泉の情報●住所:北海道川上郡弟子屈町サワンチサップ