「湯治 痔」でヒットする宿
「湯治 痔」でヒットする口コミ評価
露天風呂が1回だけというのが…残念です。総合評価は建付けの年季を差し引いたら、上位ランクをつけても良いと思いますが…
初めて連泊した、値段考えたら満足でした。 接客は全体的に良いと思うが、食堂の中年女性は皿の置き方がガサツで感じ悪かった。中年男性スタッフはとても気持ち良い接客で爽やかな気持ちになりました。 部屋は壁が薄いのか隣の赤ん坊の鳴き声がうるさかった。部屋を変えてもらったから良いが、最初から赤ん坊がいる客とは部屋を離しておいた方が良いと思う。 清潔感は布団のシーツに髪の毛が何本も付いていたのが不満でした。 色々書きましたが温泉とサウナを満喫できて良かったです。 値段次第ではまた行きたいと思います、ありがとうございました。
温泉は大変よかったです!お部屋は窓ガラスの汚れがちょっと目立ったかなぁ!このホテルの夕食はクチコミを見る限りはあまり良くないイメージがあったが、全然大丈夫でした!すき焼き!手づくり手巻き寿司コーナーあり!とほぼほぼ満足でした!それに2食付きで5500円ですよ?!コスパは高い方ですよ?!あと、ウェルカムドリンク(入れたて珈琲あり!)もあり逆にこのお値段で大丈夫なの?と聞きたくなるくらいです!このお値段なら、また来たいでーす!!
鯉の甘露煮 馬刺しを特別注文していただいた。ちょっと欲張りすぎたかなと思ったけれど、すべておいしかった。何度行ってもよい。来年は回数を増やそうと思う。
全体として風呂も料理も良かったです。
サウナの水風呂が冷たすぎ
夕食、朝食共にとても美味しく、夜食にメロンパンまで用意してくれたので嬉しかったです?? 貸切露天風呂もあり、素敵な時間を過ごすことができました。
夕食・朝食共品数多く、どれもとてもきれいで美味しく大満足です。部屋も夕景がとてもキレイでした。
①ホテルに2:30頃着きました。受付3:00からとの事で待つ事になったが、ロビーで待って下さい等の一言も無かった。 10分程近くを見学して車に戻ると後から来た方の受付をしていた??? ②献立表とあまりに違う料理。確かに献立表には、仕入れにより違う事も有ると記していたがあれ程違えば献立表は出さない方が良いと思う。 ③フロントの方は何を話してもニコリともしなかった。素人だってもう少し愛想は良い。 ④チェックイン後、部屋への案内時に「お荷物おもちします。」の一言も無かった。 ※何を基準に総合評価しているのでしょうか?お料理は美味では有りませんでした。お料理を配膳してくれた外国人の方が一番感じが良かった。
風呂が大好きです。しかし、寒い時期の脱衣所がいつも寒すぎます。 その他は大変満足しました。
伝統ある旅館にリーズナブルに宿泊できてよかった! 夕食も朝食もコンパクトで、部屋で美味しくいただきました。汁物がついていたのもよかったです。ただ、ちょっとご飯が固くて残念でした。 お風呂も部屋から近かったし、とてもいいお湯でした。旅館名入りのタオルが欲しかったです。 帰りに、旅館の説明をしてもらって、たくさん写真も撮って頂きありがとうございました。
夕食は豪華で美味しくて食べきれないくらいあり大変満足しました!
12月と言う時期ですが 薄い布団が1枚かけてあって 流石に寒かった エアコンかけて就寝しました
食事はとても美味しく、量も多く素晴らしかった。部屋も広くツインのベットで泊まることが出来て満足でした。 旅館の対応も良かった。ただ、施設・設備は古さを感じた。露天風呂は丸石がごつごつした感じで滑りやすく暗いところでは危険を感じた。
夕食がとても豪華でした。朝も量が多くボリュームがありました。ただ、煙草を吸う所が外まで行かないとダメだったので、3階からは大変でした。せめてロビーのはしに作って欲しい。
窓を開けると客室から波の音が聞こえ、癒されました。料理もとても美味しかったです
今まではホテルといえばフロント、接客係には外国人がいましたが今回初めて採用されていませんでした。 ですから意思疎通、言葉の不便などなくてとても良かったです。部屋の窓が全面ペアガラスになっており断熱もよくまた見晴らしがとっても素晴らしく7階の洋室でした。料理は少量懐石料理でしたが高齢者には充分美味しかったです。露天風呂からの景色もすばらしかった。
特に気になるところもなく、ゆっくり過ごせました。
泉質が抜群に優れていると思いました。口に合う料理に変えてもらえて嬉しかったです。国民宿舎やこの値段からすることこれで充分ではないでしょうか。又、必ず行きたい宿の一つです。
佐久市の方面で宿泊するのは初めてでしたが、宿の方の対応が気持良く快適に過ごす事が出来ました、温泉も3種類も有り中々でした、又お邪魔したく思っています。
「湯治 痔」に関する温泉情報
西郷隆盛が湯治に訪れた「地獄」の湯
栗野岳の中腹であり標高750メートルほどに位置する温泉地。近くに九州最大の噴気孔である八幡大地獄があり、モクモクと立ち上る湯気が温泉地らしさ抜群だ。もとはミョウバンを採掘する山として江戸時代中期に開かれた栗野岳温泉は、その後海外から安いミョウバンが入ってくると湯治場として利用されるようになったとされている。明治維新の英雄・西郷隆盛が、当時患っていた象皮病の療養のために訪れた温泉地としても知られている。温泉施設の中には、鶏肉を温泉の蒸気で1羽まるごと蒸した「蒸し鶏」を名物として提供しているところもある。夏は新緑、秋は紅葉と美しい自然も楽しめ、山登りと共に訪れるのもおすすめ。
栗野岳温泉の情報●住所:鹿児島県姶良郡湧水町木場
療養効果の高い温泉地として国民保養温泉地に指定
鎌倉時代から湯治客が訪れた歴史ある温泉地。895年に醍醐天皇が、1044年に後冷泉天皇が療養の為に湯治をしたという記録もある。江戸時代に「柴の化石」が見つかり「柴石」と呼ばれるようになったとも伝えられている。療養効果の高い温泉地として国民保養温泉地、国民保健温泉地として指定されている。近くには別府地獄めぐりの一つである「血の池地獄」がある。日本で一番古い天然の地獄で、一言で言うなら「赤い熱泥の池」。 地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まる。湯の沈殿物を利用した皮膚病薬「血ノ池軟膏」や入浴剤などオリジナルの土産物も販売されているので是非立ち寄ってみては。
柴石温泉の情報●住所:大分県別府市野田
浸かれば“杖がいらなくなる”伝統の湯治場
上越国境(群馬県と新潟県)にまたがる往来の要所「三国峠」の東南麓、猿ヶ京温泉をさらに奥へ進んだ赤谷川の清流沿いに一軒宿「浜屋旅館」が佇む。カモシカも時どき顔を出すという谷川連峰の満ち足りた大自然の中を川のせせらぎが響き渡り、ここだけ時間がゆっくり静かに流れているかのよう。 「蛇がたくさん集まっていたところを掘ってみたら温泉が湧いてきた」という不思議な開湯伝説もまた、秘湯のイメージをかき立てる。岩魚や虹鱒などの川魚、山菜にキノコ、鹿・猪・熊のシシ肉といった滋味豊かな山の幸も魅力の一つ。 豊富な湯量を誇る効能高き名湯と、自然、食にいたるまでの環境の良さから、古くより湯治場として知られていた。平成11年、環境省の国民保養温泉地に指定。宿は一軒のみながらも、心身両面の療養・保養に優れている隠れた名湯として、今も多くの人が訪れる温泉地だ。
川古温泉の情報●住所:群馬県利根郡みなかみ町相俣
宮沢賢治の童話の中にも登場する湯治の湯
花巻市西部、豊沢川沿いに位置する花巻南温泉峡の一つに数えられる温泉。一軒宿「藤三旅館」で入ることができ、開湯は約600年前と伝えられている。宿主藤井家の遠祖が高倉山麓で木こりをしている時、岩窟から出てきた一匹の白猿が桂の木の根元から湧き出す泉で手足の傷を癒しているのを発見。 その後、「白猿の湯(俗名 桂の湯)」として一族が天然風呂として用いるようになったのが始まりとか。現在は、観光目的としてはもちろん、自炊部を持つ湯治場としても利用されている。作家・田宮虎彦が滞在し小説『銀心中』の舞台となったり、宮沢賢治の童話『なめとこ山の熊』では「腹の痛いものにも利けば傷もなおる鉛の湯…」とうたわれた名湯。 温泉郷の「郷」の字が「峡」と表記されているが、それは豊沢川沿いの峡谷にあるからだとか。温泉峡の中でも奥地に位置する、文学の薫り漂う峡谷の秘湯として人気を呼んでいる。
鉛温泉の情報●住所:岩手県花巻市鉛中平
美しい渓谷に広がる素朴でのどかな温泉地
鬼怒川温泉から鬼怒川沿いに12kmほどさかのぼった場所に広がる温泉地。山あいの閑静な環境の中、素朴でのどかな温泉情緒を残している。江戸時代の享保年間、男鹿川が氾濫した時に発見されたと伝えられ、多くの旅人や湯治客に親しまれてきた名湯。 ゆるやかな流れの男鹿川沿いには美しい渓谷が連なり、遊歩道で散策も楽しめる。近くには、約2200万年前の火山岩が浸食されてできた名勝「龍王峡」。「むささび橋」からの絶景は有名。さらには、日本第3位の高さを誇る140mのアーチ式ダム「川治ダム」。 雄大な自然を満喫したら、良質の温泉でゆっくりと過ごしたい。
川治温泉の情報●住所:栃木県日光市川治温泉川治