「湯治 名湯」でヒットする宿
「湯治 名湯」でヒットする口コミ評価
岩手の人のやさしさに感動しました。
宿お任せ部屋でオリエンタル禁煙だと良いなと願いましたが本館喫煙可でした。幸いタバコ臭も気にならず、お得に泊まれて満足です。宿泊者限定ひのき風呂ファンです。閑散期はお風呂がお休みのこともあるそうでしたが両日入れて良かったです。
お風呂は、内風呂と露天風呂それぞれあり、景色はあまりでしたが、それ以外の広さや雰囲気は良かったです。 お料理は、お値段以上のクオリティで、大変満足でした。 建物は全体的に古さは否めませんが、お部屋も広さは十分で、良かったと思います。
素晴らしい対応で、とても満足しました。
和室の部屋に滞在、敷布団が薄く(古い)母も私も腰を痛めた。 一部の畳(テレビの前あたり)が沈む。 閑散期なので仕方が無いのかもしれないが、オリエンタルガーデン(湯処ひのき)、フォレストヴィラ(森の湯)が閉館 且つアクアヴィーナスも空いていなかった。温泉を楽しみにしていたので残念です。 ホテルスタッフの対応は良かったです。
ホテルも温泉も綺麗で清潔!料理はバイキングで沢山の種類!更に夜にはミニコンサートドリンクつきで無料とてもいい想い出になりました!
温泉は大変よかったです!お部屋は窓ガラスの汚れがちょっと目立ったかなぁ!このホテルの夕食はクチコミを見る限りはあまり良くないイメージがあったが、全然大丈夫でした!すき焼き!手づくり手巻き寿司コーナーあり!とほぼほぼ満足でした!それに2食付きで5500円ですよ?!コスパは高い方ですよ?!あと、ウェルカムドリンク(入れたて珈琲あり!)もあり逆にこのお値段で大丈夫なの?と聞きたくなるくらいです!このお値段なら、また来たいでーす!!
お風呂の温度がぬるま湯だった。泡も切ってあり、感じ悪かった。又男性のお風呂の湯温が低いので 女性のお風呂に入って貰うので 了承下さい。と言われていけませんと言えません。夜中にも入りたかったけど、辞めました。朝も油温か寒く温もる事が出来ません。
夜食のステーキ、朝食のオムレツと調理スタッフの方の焼き加減が上手く大変美味しく頂けました。 また、フロアスタッフの方は使用済みの食器は直ぐに片付けて下さり、気持ち良く食事をする事が出来ました。
サウナの水風呂が冷たすぎ
応対がとても良く、気持ち良く過ごすことが出来ました。お部屋もお掃除も行き届いていて、又、ゆったりしたお部屋でとても良かったです。お部屋のシャワーブースの入口にシャワーの説明(使い方)が欲しかったです。
感染対策もしっかりしていて、食事がとっても良かったです。とくにお刺身がとても美味しかったです。体調の悪い主人も温泉に入り、痛みが和らいだと喜んでおりました。鹿教湯にして良かったです。
数年ぶりに行ったらロビー、ラウンジ、食事会場が綺麗でした。食事は美味しいしお風呂も満足、夜はラウンジでまったりしました。今回の部屋は洋室ツインでしたので、次は和室でゆったりとしたいです。システムバストイレで狭くて歯磨きするのが不便でした。
宿の接客の方はとても気持ちよかったです。施設も古いわりには、とても綺麗になってました。ただ、コロナ禍なので仕方ないとは思いますが、夕飯時に早く帰れと言わんばかりに、頻繁に片付けに来て、ゆっくり食事できなかったのと、まだ料理が残ってる皿まで無言で片付けられたのはとてもがっかりしました。私事ですが小さい子供もいたので、とても忙しいない食事になったのはがっかりです。それなら、いっそ部屋で食事したかった。
部屋に置いてあったウェルカム饅頭も美味しく風呂はゆったり出来たし肌はツルツルになり素晴らしかったです。
全てに大満足でした。又、利用させて頂きます。 皆で満腹になって、二次会はビールがキツかったです(笑) お世話になりました。
到着後、すぐに大浴場を利用しましたがゴルフ帰りの客が多く、ゆっくりとできませんでした。仕方のないことなのでしょうが。夕食はゆこゆこ1位に偽りなし、とてもおいしかつたです。
コストパフォーマンス最高でした。部屋も食事もとても良かったです。スタッフも色々たずねてもイヤな顔一つせず答えてくれました。のんびりゆったりとした気持になりました。
フカヒレの茶碗蒸がとても美味しかったです。創作料理は、毎回工夫されていて、本当に美味しいです。鹿の湯の源泉からの露天風呂も最高の泉質です。
客室は山がよく見えてきれいでくつろげました。 お風呂も広くゆったり入れました。露天風呂はほぼ貸し切り状態で満足です。食事は従業員の方達がきびきび動いていて気持ちが良かったです。 ひなびた温泉地にあってのんびり過ごすには最高だと思います。またおじゃましたいです。
「湯治 名湯」に関する温泉情報
古くから万病に効くといわれている名湯
新幹線も通る掛川駅の北、法泉寺川のほとりに湧出する温泉。掛川駅からはバスで20分ほどだ。現在は小杉館と滝本館の2軒の旅館が存在する。歴史は古く、1440年に曹洞宗寺院の法泉寺を草創した舂屋宗能が、夢枕に現れた白髪の仙人の教えに従ったところ、地面に差した杖から霊泉が湧き出たのが始まりとされている。古くから万病に効くといわれ、湯治に訪れる人も多い。源泉数は1つ、無色透明で無臭。泉質は単純硫黄泉、源泉温度は17.4℃と低いが、効能高いことには変わりない。郊外にありながら落ち着いた雰囲気で温泉を楽しめる、知る人ぞ知る名湯である。
法泉寺温泉の情報●住所:静岡県掛川市上西郷
宮沢賢治の童話の中にも登場する湯治の湯
花巻市西部、豊沢川沿いに位置する花巻南温泉峡の一つに数えられる温泉。一軒宿「藤三旅館」で入ることができ、開湯は約600年前と伝えられている。宿主藤井家の遠祖が高倉山麓で木こりをしている時、岩窟から出てきた一匹の白猿が桂の木の根元から湧き出す泉で手足の傷を癒しているのを発見。 その後、「白猿の湯(俗名 桂の湯)」として一族が天然風呂として用いるようになったのが始まりとか。現在は、観光目的としてはもちろん、自炊部を持つ湯治場としても利用されている。作家・田宮虎彦が滞在し小説『銀心中』の舞台となったり、宮沢賢治の童話『なめとこ山の熊』では「腹の痛いものにも利けば傷もなおる鉛の湯…」とうたわれた名湯。 温泉郷の「郷」の字が「峡」と表記されているが、それは豊沢川沿いの峡谷にあるからだとか。温泉峡の中でも奥地に位置する、文学の薫り漂う峡谷の秘湯として人気を呼んでいる。
鉛温泉の情報●住所:岩手県花巻市鉛中平
名湯・秘湯が揃う温泉天国・小国郷
町のあちこちに真っ白い湯けむりがたなびく湯の里、小国郷。筑後川の清流、九州のシンボル・阿蘇山と久住山のすそ野に抱かれ、のんびりとした風情が広がる。まるで生まれ故郷のような“懐かしさ”を感じる人が多いというのも納得の空気が心地良い。全国的に知られる名湯・黒川温泉から山の中の一軒宿の秘湯まで、全12の温泉が点在。一帯には、湯治場の風情が残る公衆浴場や家族湯が20ヶ所以上、温泉の蒸気で卵や野菜を蒸かす「蒸し場」など古き良き温泉地の文化が今に息づいている。温泉が生活に密着し人々のコミュニケーションの場としても活用されている。
南小国温泉郷の情報●住所:熊本県阿蘇郡小国町
美しい渓谷に広がる素朴でのどかな温泉地
鬼怒川温泉から鬼怒川沿いに12kmほどさかのぼった場所に広がる温泉地。山あいの閑静な環境の中、素朴でのどかな温泉情緒を残している。江戸時代の享保年間、男鹿川が氾濫した時に発見されたと伝えられ、多くの旅人や湯治客に親しまれてきた名湯。 ゆるやかな流れの男鹿川沿いには美しい渓谷が連なり、遊歩道で散策も楽しめる。近くには、約2200万年前の火山岩が浸食されてできた名勝「龍王峡」。「むささび橋」からの絶景は有名。さらには、日本第3位の高さを誇る140mのアーチ式ダム「川治ダム」。 雄大な自然を満喫したら、良質の温泉でゆっくりと過ごしたい。
川治温泉の情報●住所:栃木県日光市川治温泉川治
伝統の“那須の数え湯”が今も息づく古湯
素朴な木造の建物の中に、お湯の温度ごとに仕切られた浴槽が並ぶ。ひしゃくで100~300回ほど後頭部にかぶると薬分を吸入し、入浴後のめまい、吐き気などを防ぐことができる。 泉温は、41~48℃と高め。1回のお湯に浸かる時間は2~3分程度として、上がって休み、またお湯に浸かるを繰り返し、全体で15分くらいが適当。 昔ながらの湯治場の雰囲気を残す温泉街は、硫黄の香りが漂い情緒たっぷり。那須御用邸も近く、皇室ゆかりの地としても有名。湯上がりに、宮内庁への献上菓子でひと休みするのも那須ならではの楽しみだ。
那須湯本温泉の情報●住所:栃木県那須郡那須町湯本