「湯治場 自炊」でヒットする宿
条件で絞り込む
- おすすめ順
- 人気順
- 料金が安い順
- 旅館の口コミ点数が高い順
- 夕食評価点数が高い順
お肌がつるつるになる美肌の湯として人気が高い自慢の湯!大浴場と露天風呂ともに源泉かけ流しを愉しめる。料理は厳選食材の逸品を温もりのある炭火囲炉裏料理でご堪能!
「つややかに輝く新緑とせせらぎに包まれる里山の湯宿」★クチコミお風呂高評価★
加水・加温・循環一切無しの"かけ流し"湯。岩手県産豚・牛などお肉プランが豊富。評判の夕食と歴史ある名湯でゆったりと
<pH9.9のトロトロアルカリ温泉をかけ流し!>海抜60mの太平洋を望む露天風呂と種類豊富な日替わり風呂が自慢!地元で獲れた旬の魚介料理を堪能
「湯治場 自炊」でヒットする口コミ評価
着いたとたん・先客がいて受付を待っていましたが、お茶も出ず。挙句の果てに呼び出しされ、お香も自分で袋に入れる仕末!廊下の非常口の表示板、壊れてガムテープがなっていたのには驚き、館内のあちこちに絵画次の日の朝はロビー寒かった(暖房なし)。
静かで、心身共に休めましたです。お風呂にゆっくり入れて、良かったです。
山の中の静かな旅館だった、ゆっくりとした時間を過ごせました。 お風呂は開放感が有ってお湯も潤沢にかけ流されていて良い温泉だなと感じた。 ご飯も美味しく、スタッフの皆さん気持ちの良い接客で是非また行きたいと思った。 ありがとうございました。
チェックインの時から、スタッフの方々の対応が良く、食事の際にもいろいろ話をして下さり 高齢の母を気遣ってくれているのが、とても伝わりました。 お風呂の脱衣所も綺麗に掃除されており、木の床はピカピカしていました。 もちろんお湯も天然温泉でお肌スベスベになり、とても気持ち良かったです。 お食事も、バランス、味付けも良く、全部頂きました。 ゆったりとしたお宿で良かったと思います。
到着時の対応から帰るまでスタッフの気持ちよい対応でした。 お風呂場は決して広いとは言えませんでしたがとても気持ちよく入浴できました。 売店で骨董ともいえる漆器を購入できたこともうれしかったですね
お食事、とても美味しかったです。お部屋もお風呂も良かったし、また利用したいと思いました。お世話になりました。 お部屋のお水は、ペットボトルのお水だと安心と思いました。相方がトイレの壁紙で目が回ると話していました…… ありがとうございました。
チェックイン後すぐ入浴した時は温泉の温度はかなり熱めだったが夕食の際に中居さんが聞いてくれ熱かったと言ったら担当者に伝えておきましたと言ってくれたり夕食時中も中居さんとの話が弾み楽しく、また味付け品数も程よく満足でした。帰りの際も外での見送りをしていただき大変気持ち良く満足でした。
中居さんの雰囲気がとても良かった。
「湯治場 自炊」に関する温泉情報
「脚気川渡」として名を馳せた開湯約1000年の湯治場
宮城県大崎市にある鳴子温泉郷は5つの温泉地の総称で、そのひとつに数えられるのが川渡温泉。5つの中で最も歴史が古く、藩政中期にはその名が江戸まで知れ渡っていたという名湯だ。 神経痛やリウマチに効くことから、かつては「脚気川渡(かっけかわたび)」という名で親しまれていたという。 川渡温泉は小さな温泉街で、温泉旅館、自炊湯治の宿、共同浴場がのどかな田園地帯に集まっている。春になると川沿いの桜並木や菜の花畑が春の色に染まり、見物客で賑わいを見せる。
鳴子温泉郷 川渡温泉の情報●住所:宮城県大崎市鳴子温泉字川渡
湯治客に愛され続けた“こけし”と“温麺”
山の谷底に5軒の宿が肩を寄せ合うように建つ。「傷に鎌先」と呼ばれ、昔から切り傷に効能があると評判の「奥羽の薬湯」。自炊のできる宿もあり、昔ながらの湯治場情緒がたっぷり漂う。 数日間滞在する湯治客を楽しませてきたのが、伝統の「弥治郎こけし」と名物「白石温麺(うーめん)」。その昔、弥治郎のこけし職人たちは鎌先温泉の部屋を売って回ったとか。今も春から秋までは耕作、冬はこけし作りという半農半工の生活が残るという弥治郎。 こけしの素朴な表情は、そんな生活の中から生まれる。また、油を一切使わない「白石温麺」は消化が良いことで有名。400年の歴史を持つ白石の味が、湯治客の回復を支えている。
鎌先温泉の情報●住所:宮城県白石市福岡蔵本鎌先
西郷隆盛も通った「名湯百選」の湯治場
薩摩川内市の市街地より北西に約12km、鹿児島の山間に流れる湯田川沿いに佇む小さな温泉場。自炊設備のある昔ながらの湯治宿や旅館、ホテルが10軒弱と1軒の素朴な共同湯が点在。その合間にレトロな土産物屋が軒を連ね、温泉街を形成している。このノスタルジックな温泉情緒に惹かれてリピーターになる湯客も多い。当初は「湯川内(ゆごうち)温泉」「川内温泉」または「高城温泉」などと呼ばれていたが、昭和42年の川内温泉開発協同組合設立を機に「川内高城温泉」と呼ばれるようになったという。また、西郷隆盛愛好の温泉としても知られており、数多くの逸話が残っている。
川内高城温泉の情報●住所:鹿児島県薩摩川内市湯田町
昭和レトロな雰囲気、花巻一の古湯
花巻温泉街から県道297号線を台川の上流に向かって1.5㎞ほど登ると、やがて道は峡谷の中をぐるりと一周して行き止まる。その円のほぼ南半分、狭い谷間の清流沿いに広がる温泉地。 細い坂道に木造旅館やホテル、日帰り共同浴場が十数軒立ち並ぶ昭和レトロな温泉街。緑深い山々に囲まれた自然豊かな環境は、新幹線新花巻駅まで約20分ほどというアクセスの良さが不思議に感じられるほど静かで、ノスタルジックな雰囲気に満ちている。 明治~昭和にかけて湯治場として自炊客で賑わったが、現在は温泉通に好まれる大人の隠れ家的な雰囲気でゆったり逗留しながら温泉を堪能できる。早春には北限の山野草が咲く宝庫としてハイキング客が集まる。
花巻温泉郷 台温泉の情報●住所:岩手県花巻市台
宮沢賢治の童話の中にも登場する湯治の湯
花巻市西部、豊沢川沿いに位置する花巻南温泉峡の一つに数えられる温泉。一軒宿「藤三旅館」で入ることができ、開湯は約600年前と伝えられている。宿主藤井家の遠祖が高倉山麓で木こりをしている時、岩窟から出てきた一匹の白猿が桂の木の根元から湧き出す泉で手足の傷を癒しているのを発見。 その後、「白猿の湯(俗名 桂の湯)」として一族が天然風呂として用いるようになったのが始まりとか。現在は、観光目的としてはもちろん、自炊部を持つ湯治場としても利用されている。作家・田宮虎彦が滞在し小説『銀心中』の舞台となったり、宮沢賢治の童話『なめとこ山の熊』では「腹の痛いものにも利けば傷もなおる鉛の湯…」とうたわれた名湯。 温泉郷の「郷」の字が「峡」と表記されているが、それは豊沢川沿いの峡谷にあるからだとか。温泉峡の中でも奥地に位置する、文学の薫り漂う峡谷の秘湯として人気を呼んでいる。
鉛温泉の情報●住所:岩手県花巻市鉛中平
- 1