ゆむら
兵庫県
湯村温泉の基本情報
源泉の荒湯は98℃、川も湯になる豊富な湯量
兵庫県と鳥取県の県境近く、情緒あふれる老舗旅館や近代的な宿が軒を連ねる温泉地。昭和56年に放送されたテレビドラマ「夢千代日記」の舞台となり、一躍有名になった。川にかけ流すほど豊富な温泉はもちろん、食べることも楽しみの一つ。 温泉熱を利用する荒湯たまごをはじめ、温泉水で茹でた荒湯豆腐は重曹をたくさん含んでいるため表面が滑らか。また、水揚げ量日本一の浜坂港から直送される捕れたてのホタルイカは、お刺身や湯がきで。 さらに、きめ細かい霜降りと鮮やかな紅色が自慢の但馬ビーフ、温泉水で茹でた蕎麦など一度は味わってみたい逸品ばかり。海に近い旅館では、冬になると活きのいい松葉ガニ料理も堪能できる。
湯村温泉の口コミ
総合満足度
4.0点
(全26件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含まない)
お料理、接客等全て素晴らしかったです。お肉にカニと食べきれないほどのお料理で、食事場所のスタッフの方も細かな事への気遣いも良かったです。温泉たまごを作るちょっとした繁華街までも2分ほどで行けました。お湯も肌に優しい感じです。贅沢に食事前に2箇所入り、寝る前に高い所にあるお風呂に入り、朝は昨晩との入れ替えで大浴場に入りに行きました。肌の弱い母でも入れるサラっとした温泉は最高でした。朝食も焼き魚に湯豆腐と満足できるお料理でした。最近のバイキングと違い、朝晩ともテーブルでの配膳は日本人にとっては少し優雅な気持ちになれます。昔はみんなある程度テーブルに用意されていて温かいものは席に着いてから配膳されるのが当たり前でした。そんな日本人の心の風情を保っている旅館で素晴らしかったです。また数か月後に伺いたいと思います
評価ポイント
- とろとろ湯
- さらさら湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- アクセスが便利
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
湯村温泉の特徴
泉質はナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉。今から約1200年前、慈覚大師によって開湯されたと伝えられる古湯。温泉街を流れる春来川沿いに湧く荒湯源泉は、毎分470Lもの豊富な湯量を誇る。また、98℃という高温の湯を使った名物・荒湯たまごや傍らの湯つぼで野菜を茹でる光景は、すっかり町の風物詩。豊富な湯を利用した長さ約7m、日本一長い足湯も楽しめる。温泉街全体の源泉数は約60カ所。1分間に約2300Lが湧出し、各家庭へ配湯される。
- 泉質
- 炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉
- 効能
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、皮膚病など
湯村温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 生野北ICから車で約105分
- 電車でお越しの方
- 浜坂駅からバスで約25分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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