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ねこなき猫啼温泉

効能高き良湯に癒される、和泉式部ゆかりの温泉地

雄大な阿武隈山系の西側に位置し、緑豊かな山々と今出川の清流に囲まれた温泉地。知る人ぞ知る穴場でありながら歴史は長く、平安中期の女流歌人・和泉式部誕生の地と伝えられる。のどかな自然が広がり、清流のせせらぎ響く静かな環境は、心から安らげる癒しの雰囲気たっぷり。 周辺には、式部が髪をすいた時に櫛を置いたとされる「櫛上げの石」や、産湯を浴びたと伝えられる湧き水「小和清水」など式部ゆかりの史跡が数多く点在する。四季折々の自然の美しさも見もので、春には今出川沿いに見事な桜のトンネルが出現。 初夏は新緑、秋は紅葉と、季節ごとに移り変わる表情豊かな自然を心ゆくまで堪能できる。千年の昔から人々に愛された名湯に浸かりながら川音に耳をすませると、平安の世に生きた人々の息づかいが感じられるようだ。

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温泉の特徴

泉質 ラジウム泉
効能 神経痛、リウマチ、胃腸病、高血圧、動脈硬化、痔疾など

平安時代の女流歌人・和泉式部にまつわる開湯伝説が残る古湯。この地に生まれた式部が京の都へ上る際、故郷に残した愛猫が主人を慕って鳴き続け、ついには重病になってしまった。しかし泉に浸かると元気を取り戻し、それを見た里人が泉の効能に気付いて湯治場を設け、この地を猫啼と名付けたとか。東北でも有数のラジウム含有量を誇る湯は、腎機能改善に効果を発揮する事から別名「痛風の湯」とも呼ばれる。いにしえより多くの湯治客の病を癒し、健康の喜びを与えてきた名湯が千年の時を経た今もなお、清流沿いにこんこんと湧き続けている。

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住所・アクセス

住所

福島県石川郡石川町字猫啼

アクセス

  • でお越しの方

    玉川ICから車で約20分

  • 電車でお越しの方

    石川駅から徒歩約15分

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