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なかのさわ中ノ沢温泉

懐かしの流行歌の舞台になった高原の湯

「♪汽車の窓からハンケチ振れば……」でおなじみの昭和29年のヒット曲『高原列車は行く』の舞台となった温泉地。安達太良山の西麓に抱かれ、北は吾妻、西は磐梯を望む高原のいで湯で、歌に唄われたのは中ノ沢・沼尻両温泉の湯治客を運んでいた旧沼尻軽便鉄道。多くの宿や土産店が街道に沿って整然と並ぶ温泉街には、昔の宿場町のような落ち着いた雰囲気が漂う。 以前は、旧沼尻硫黄鉱山の採掘で繁栄。現在、軽便鉄道は廃線になったが、今でも猪苗代と福島を結ぶ国道115号線、郡山・磐梯熱海へ抜ける母成グリーンライン入口に近いなど、交通の要所として重要な役割を担っている。 猪苗代湖、磐梯高原、会津若松、喜多方、磐梯吾妻など各方面に足を延ばしやすく、そのアクセスの良さから1年を通じて多くの観光客で賑わう。会津・猪苗代の観光名所めぐりを愉しんだ後は、効能あらたかな名湯に浸かりほっとひと息。その心地良さに、思わず歌のひとつも口ずさみたくなることだろう。

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温泉の特徴

泉質 硫黄泉
効能 リウマチ、婦人病、胃腸病、皮膚病など

宝暦年間(1751)の頃から湯治場として利用されてきた歴史ある温泉。安達太良山中に源泉が湧き出し、明治18年に地元の人々の労苦によって山深い源泉より引湯され、現在の温泉街が形成された。毎分約9000Lの湧出量を誇る源泉は、pH1.85の強酸性の硫黄泉。約6㎞引き湯される間にガスが抜かれ、湯もみされ、温泉街まで下ってくる時はちょうど良い湯加減になってかけ流されるのだとか。別名「塩抜きの湯」と呼ばれ、浸かればピリピリした肌触り、湯上りには独特のサッパリ感を愉しめる。飲むとかなり酸っぱいが、胃腸病に効果あり。多

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住所・アクセス

住所

福島県耶麻郡猪苗代町大字蚕養字沼尻山甲

アクセス

  • でお越しの方

    磐梯熱海ICから車で約20分

  • 電車でお越しの方

    猪苗代駅よりバスで約30分

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