はこねゆもと
神奈川県
箱根湯本温泉の基本情報
- 温泉街散策
- 美肌
一大観光地にしてなお伝統薫る“箱根の表玄関”
東京・新宿から特急で約1時間半と近く、駅前には土産物屋や味処が並び多くの観光客で賑わう商店街。胸の高まりを感じつつ通り抜けると、落ち着いた温泉情緒が一帯を包み込む。古くは「湯谷」と呼ばれた湯坂山の麓。伝統の重みあふれる老舗旅館や和風旅館が温泉街に軒を連ね、狭い路地や川のせせらぎに思わず時間が止まる。 戦国時代に北条早雲が戦で疲れた足を癒したといわれる湯浴み処が現存。数多くの著名人も訪れた「萬翠楼福住」は稼動中の旅館として初めて国の重要文化財に指定された。 「箱根二十湯」とも言われるほど湯処、箱根の中で最も古い歴史を誇る箱根湯本。「箱根の表玄関」として多くの湯客に愛され続ける伝統と誇りが、そこにある。
箱根湯本温泉の口コミ
総合満足度
3.4点
(全5件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含まない)
11時のチェックアウトした後すぐに「大涌谷」へ。ロープウェイの乗れる「早雲山駅」までいきました。が強風の為ロープウェイ❌。午後まで待つ事に「強羅公園」凸時間潰し…ところがこの公園とても良かった〜💕で、早雲山に行くとまだ❌。断念するか?行こう!ときめて車で「大涌谷」まで。10分足らずでいけるのに本日は3時間半かかりました。なので🚗を降りて「黒たまご」を購入したかったので、走って行きました。で、4時半になってしまい閉鎖。ひとつたべると7年寿命が延びる…と聞きましたので、82歳の母に食べさせたくて強風の中走りました💨💨💨
評価ポイント
- とろとろ湯
- 温泉街を散策できる
- 秘湯感がある
- アクセスが便利
- 近くに観光地がある
箱根湯本温泉の特徴
奈良時代、釈浄定坊により発見されたと伝わる古湯。熊野神社入口にある自然湧出源泉「惣湯(そうゆ)」がそれで、今も現役の源泉だ。江戸時代には、徳川将軍家へ「献上湯」として運ばれた名湯。温泉開発を禁止した「共有温泉盟約」により、明治20年代まで源泉は「惣湯」1本のみだったとか。湯坂山の麓の横穴源泉からこんこんと湧き出る良質な温泉が、大型ホテルから老舗旅館までバラエティ豊かな湯宿や入浴施設が揃う湯本を支え続けている。
- 泉質
- 単純温泉、塩化物泉
- 効能
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、美肌など
箱根湯本温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 小田原西ICから車で約5分
- 電車でお越しの方
- 箱根湯本駅から徒歩約3分~30分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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