のぢ
福島県
野地温泉の基本情報
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野地温泉／鬼面山の北西麓から湧き出す東北の美湯
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野地温泉ホテル／千寿の湯
- 秘湯
鬼面山の北西麓から湧き出す東北の美湯
福島市街地から南西約20ｋｍ、吾妻山と安達太良山の鞍部を通る土湯峠、三角錐の稜線を見せる鬼面山の中腹に湧き出す温泉地。山麓の土湯温泉と、土湯峠に点在するいくつかの温泉とともに土湯温泉郷を形成している。冬の間休業することが多い近くの温泉に対して、通年営業可能な峠道沿いの立地で、「福島駅」からの送迎バスも出ており交通の便も悪くない。温泉地の中心となるのは、瀟洒な佇まいを見せて高原リゾートの趣き漂う白亜の一軒宿「野地温泉ホテル」。安達太良山の登山口、幕滝、土湯峠湿原といった自然豊かな観光スポットがほど近い。
野地温泉の口コミ
総合満足度
4.6点
(全5件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者：
- 70代男性
- 訪問回数：
- 初めて
- 訪問・滞在の種別：
- 宿泊
- 同行者・目的：
- 家族旅行（小学生以下含まない）
スカイラインドライブで温泉を横目で見ながら何度も通過した記憶があります。今回積雪の中でしたが７０歳夫婦と娘の家族旅行の中での宿泊でした。感想＝風呂も食事を含めすべてにおいて合格点でとても満足でチャックアウトすることができました。また泊まりたい宿の一つになりました
評価ポイント
- とろとろ湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- アクセスが便利
野地温泉の特徴
その効能の高さから「胃腸の名湯」とも呼ばれる、硫化水素型の単純硫温泉。胃腸病のほか、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、婦人病、神経痛に効能があるとされる。乳白色の湯は東北の代表的な美湯のひとつとしても数えられ、優しく体を温めてくれる。
- 効能
- 神経痛、婦人病、胃腸病、皮膚病
野地温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 福島西ICから車で約45分
- 電車でお越しの方
- 福島駅からタクシーで約50分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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