かわゆ
北海道
川湯温泉の基本情報
硫黄山麓から流れる温泉。街中の足湯も楽しみ
約9万haの広大な土地に火山と原始林、そして阿寒湖や屈斜路湖、摩周湖など全国的にも有名で神秘的な湖沼を有する阿寒国立公園。その大自然に抱かれた弟子屈町域に属す、屈斜路湖と摩周湖の間に位置する温泉地。 通りには多くの観光ホテルや旅館が建ち並び、道東観光の拠点として活気を帯びている。温泉街に一歩足を踏み入れると、硫黄の香りに包まれ温泉気分も高揚。いい雰囲気の足湯も楽しめる。さらに、冬には温泉街全体に湯煙が立ち込め、雪国の湯旅緒を感じることができる。 周辺には、丹頂鶴、エゾシカ、キタキツネなどの稀少動物が数多く生息。北海道の大地が育む大自然とかけ流しの天然温泉がすっぽりと包み込んでくれる。
川湯温泉まち巡りおでかけマップ
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地図提供:トビラボ
川湯温泉のクチコミ
総合満足度
4.2点
(全20件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代男性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
とても濃厚で、お肌がつるつるになる温泉でした。硫黄の臭いも若干し、秘湯の温泉らしさを感じました。
評価ポイント
- とろとろ湯
- さらさら湯
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- 近くに観光地がある
川湯温泉の特徴
活火山、硫黄山が恵む温泉。開湯は明治19年で、硫黄採掘職人向けの湯宿が始まりとされている。今でも白煙の噴気をあげる硫黄山を熱源として、こんこんと湯が湧き出ている。数多くの源泉を持ち、様々な泉質を味わうことができるのが特徴。中心となる泉質は硫黄泉で、泉温は38~50℃。湧出量は豊富なので、かけ流しの湯を楽しめる。豊富な温泉が川となって流れていることから名付けられたのだとか。北海道を代表する硫黄泉をたっぷりと楽しみたい。
- 泉質
- 硫黄泉
- 効能
- 婦人病、高血圧、動脈硬化、皮膚病など
川湯温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 足寄ICから車で約120分
- 電車でお越しの方
- 川湯温泉駅から徒歩約50分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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