【福島県】人気温泉地ランキング
直近一年間にゆこゆこネット経由で予約・宿泊が多かった福島県の人気温泉地をご紹介。江戸の頃の温泉番付にも登場した名湯、日本を代表する名湯が多数ランクイン。今も昔も名湯は人々の心を魅了し続けています。
更新日:2024/10/2
鳴子、秋保とともに「奥州三名湯」に数えられる、東北屈指の温泉地。 2世紀には日本武尊が東征の時に、1689年には松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄ったとされる古湯だ。その日本武尊や松尾芭蕉も浸かった「鯖湖湯」は飯坂温泉のシンボル。明治22年に建築された旧鯖湖湯は日本最古の木造建築共同浴場だったが、平成5年に改築。旧鯖湖湯を忠実に再現した現在の鯖湖湯には、与謝野晶子が「我浸る寒水石の湯槽にも 月のさし入る飯坂の里」と詠んだ“寒水石”も再利用されている。 他にも昔からの共同浴場が8軒揃い、今も昔も地元の人たちや観光客の憩いの場として親しまれている。のんびりとした空気と風情を感じられる町の雰囲気を楽しみながら湯めぐりをするのもよい。
太平洋に面した浜通り地区の南端、いわき市小名浜にあるリゾート温泉地。雪も少なく、南からの黒潮の影響で年間を通じて温暖な気候に恵まれる一帯は、「東北の湘南」と呼ばれ発展を遂げている。暖流の黒潮と寒流の親潮がぶつかり合う沖合い「潮目の海」は、四季を問わず豊富な海の幸に恵まれる絶好の漁場。小名浜港に水揚げされる新鮮な魚介は、どれも絶品ばかりだ。 現在、港周辺は海と親しむウォーターフロント「アクアマリンパーク」として整えられており、その象徴が潜水艦の外観を模した次世代の海洋ミュージアム「アクアマリンふくしま」。 水族館や海洋博物館、学習コーナーなども充実しており、新しい観光スポットとして注目を集めている。市街地を少し外れると、海辺や丘陵など変化に富んだコースを備えたゴルフ場、海釣りやトレジャーボートを楽しめるマリンスポーツ施設などが点在。オーシャンリゾートを心ゆくまで満喫できる温泉地だ。
「♪汽車の窓からハンケチ振れば……」でおなじみの昭和29年のヒット曲『高原列車は行く』の舞台となった温泉地。安達太良山の西麓に抱かれ、北は吾妻、西は磐梯を望む高原のいで湯で、歌に唄われたのは中ノ沢・沼尻両温泉の湯治客を運んでいた旧沼尻軽便鉄道。多くの宿や土産店が街道に沿って整然と並ぶ温泉街には、昔の宿場町のような落ち着いた雰囲気が漂う。 以前は、旧沼尻硫黄鉱山の採掘で繁栄。現在、軽便鉄道は廃線になったが、今でも猪苗代と福島を結ぶ国道115号線、郡山・磐梯熱海へ抜ける母成グリーンライン入口に近いなど、交通の要所として重要な役割を担っている。 猪苗代湖、磐梯高原、会津若松、喜多方、磐梯吾妻など各方面に足を延ばしやすく、そのアクセスの良さから1年を通じて多くの観光客で賑わう。会津・猪苗代の観光名所めぐりを愉しんだ後は、効能あらたかな名湯に浸かりほっとひと息。その心地良さに、思わず歌のひとつも口ずさみたくなることだろう。
磐梯山に囲まれ、猪苗代湖を一望する一大リゾート地。約70万㎡の広大な敷地内に、スキー場やテニスコート、キャンプ場にフィールドアスレチックなどの野外施設が点在。 普段はできないスポーツやアウトドアに挑戦してみるのもよい。ハーブ園や花畑なども広がり、満開時の美しさは圧巻。ヨーロッパ調の高層ホテルにサウナや温泉プール、アロマテラピーなどが高級感を満たしてくれる。 充実した施設であらゆる目的を叶えてくれる温泉リゾート。おしゃれなレストランで食事をいただけば、夢心地のリゾート休日を満喫できる。
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