どうがしま
静岡県
堂ヶ島温泉の基本情報
浮島の間に沈みゆく夕日は自然が作り出す芸術
堂ヶ島と言えば奇岩・奇勝と夕日。個性豊かな形をした島々の中でも、代表的なのが三四郎島。源氏再興の頃、平氏の追跡を逃れるために島の中に隠れ住んだ若武者、三四郎と地元豪族の娘小雪との悲恋の伝説が残る。 また、潮が引いた時だけ陸続きになるという「トンボロ現象」が見られることでも有名。他にも、洞の天井に穴の開いた天窓洞は遊覧船で中に入っていくこともできる。 洞の中には源頼朝が逃れ隠れたとされる鎌倉洞くつもあり、そのまま鎌倉につながっているとの言い伝えもあるという。海岸線から望む浮島の間に沈んでいく真っ赤な夕日は圧巻。
堂ヶ島温泉の口コミ
総合満足度
3.5点
(全6件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 70代男性
- 訪問回数:
- 2回目
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
2回目ですが、前回よりは料理の質が落ちていました
評価ポイント
堂ヶ島温泉の特徴
「伊豆の松島」と称され、伊豆を代表する景勝地として知られる堂ヶ島に温泉が湧出したのはそれほど古くはない。昭和37年、堂ヶ島温泉ホテルの創業者でもある小松原三郎氏が初めて温泉の掘削に成功したのが始まりとされている。現在では、自慢の海の景観を生かすために露天風呂に力を入れた宿が海岸線に建ち並び、人気の温泉地に発展。沖合いからお湯を引く珍しい温泉もあるという。
- 泉質
- 硫酸塩泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、筋肉痛、関節痛、婦人病、胃腸病
堂ヶ島温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 沼津ICから車で約90分
- 電車でお越しの方
- 蓮台寺駅からバスで約50分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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