しんかわけいこく
鹿児島県
新川渓谷温泉郷の基本情報
桜にツツジ、ホタルに紅葉。四季を楽しむ温泉郷
新川渓谷のほぼ中央にあたる、妙見温泉、安楽温泉、新川温泉、日の出温泉、塩浸温泉、日当山温泉、姫城温泉からなる温泉地だ。春にはイワツツジ、秋には紅葉など四季折々の景色を堪能することができ、特に秋の紅葉期には多くの観光客で賑わう。観光客向けの施設のほか、湯治客向けの施設も多い。足湯などもあり、観光の合間に一休みするのもおすすめ。付近には山幸彦と豊玉姫を主神とする鹿児島神宮や国指定史跡の隼人塚などがあり、多くの伝説や民話が残る。春は鹿児島神宮から約2kmの用水路に沿う「日当山千本桜」が咲き誇り、初夏には町内の数カ所でホタルが美しく舞う姿を観ることもできる。
新川渓谷温泉郷まち巡りおでかけマップ
マップの気になるスポットをクリックすると写真と一言コメントが見れるよ♪
地図提供:トビラボ
新川渓谷温泉郷の特徴
炭酸水素塩泉のお湯は、湯治場としても訪れる人が多いほどに幅広い効能が魅力。きりきずや皮膚乾燥症、関節痛やこわばり、視聴機能の低下や自律神経不安定性など、多岐にわたる。温泉施設の中には、源泉が飲めるところもあり、体の中からも効能を得ることができそう。
- 泉質
- 炭酸水素塩泉
- 効能
- 関節痛、疲労、冷え性、皮膚病
新川渓谷温泉郷の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 溝辺鹿児島空港ICから車で約15分
- 電車でお越しの方
- 隼人駅からバスで約15分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
周辺の観光スポット
温泉コンシェルジュへ
お気軽にご相談ください
ゆこゆこ予約センタースタッフはお客様に寄り添い、
お求めの宿・施設をご提案する温泉コンシェルジュです。
豊富な情報からお客様に合わせて
スムーズにご旅行プランをご案内いたします。